「十人十色」という言葉があるように、人は顔が違うのはもちろんのこと、物事への考え方や思いもそれぞれ異なります。皆さんの中にも、若い頃に些細なことで友だちや親とケンカした経験のある方も多いでしょう。
特に高校年代は、子どもと大人の境界線上にいるため、大小さまざまな悩みを抱えているもの。親子とも、どのような距離感で接したらいいか悩んでいる方も多いと思います。そのような方に紹介したい作品が、小野寺こころ先生の『スクールバック』です。本作はサンデーうぇぶりにて、Webもしくはスマホアプリでお読みいただけます。 続きを読む