ハガキ職人の日常を描いた『妹は知っている』(雁木万里)が面白いです。
『#妹は知っている』(雁木万里)第1巻 本日発売!!【3/6(木)】
「うちのお兄ちゃんは、世界で一番◯◯◯」
ふんわりと心に刺さる兄妹コメディ、第1巻。
📕詳細&試し読みはこちら!⬇https://t.co/UIjfy37w91#ヤンマガ pic.twitter.com/CEtm247VeH
— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) March 6, 2025
ハガキ職人の日常を描いた『妹は知っている』(雁木万里)が面白いです。
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■掲載漫画ピックアップ
●『真夜中ハートチューン(五十嵐正邦)
波乱含みの文化祭も無事に閉幕した。寧々も声優活動と放送部の両立を父に許可してもらい一安心だ。しかし朗読劇でのしのぶと山吹のキスシーンは放送部に大きな波紋を呼んでいた。 続きを読む
■掲載漫画ピックアップ
●『生きたがりの人狼』(丹下茂樹)
灰堂ヒロナリは自他ともに認める「生きたがり」の高校生。厨二じみた言動で「漫画クン」とあだ名される幼なじみの宮條コウキやクラスメート、そしてつきあい始めたばかりの彼女・花香らに囲まれ充実した毎日を送っていたが…。「人狼ゲーム」に題材をとった学園サスペンスが堂々開幕! 続きを読む
古書店が集中している界隈のことを、よく「古書店街」と呼びます。東京では本郷古書店街・早稲田古書店街・神田古書店街が、大阪では阪急古書のまちが有名ですね。特に、神田古書店街は神田神保町にあり、世界でも最大級の古書店街として知られています。
今回紹介するのは、本の街・神保町にある古書店を舞台にした、冬目景先生の『百木田家の古書暮らし』です。古書に限らず、本好きな人であれば本の話だけでも十分に楽しめます。 続きを読む
動画配信・視聴サービス大手の「YouTube」を使ったことのある方は多いと思います。その中で2Dもしくは3DCGで描画されたキャラクター、もしくはそれらを用いてインターネット上で動画配信・生放送を行う人を「バーチャルYouTuber」「VTuber」などのように呼びます。
もしかしたら、当記事をご覧の皆さんにも推しVTuberがいるかもしれませんね。今回紹介するのはあるVTuber同士のガールズラブストーリー、しのぎあさ先生の『OL Vtuberと推しJKちゃん』です。 続きを読む
電通グループの「LGBTQ+調査2023」によると、LGBTQ+当事者の割合は9.7%です。学校の1クラスを40人とすると1クラスに4人、10人以上の従業員がいる会社であればその中に1人は当事者がいると推測されます。
こうしたジェンダー問題を理解する一助として紹介したいのが、七都にい先生原作、しめ子先生作画の『ふたごチャレンジ!』です。小説は角川つばさ文庫で刊行され、第9回角川つばさ文庫小説賞で金賞を受賞しました。小説・コミック版とも、マイノリティなどこれまで光が当たることのなかったジャンルを扱うKADOKAWAの新マンガブランド「CandleA」の作品です。 続きを読む
「十人十色」という言葉があります。「好み・考え方・性格などは、人によって違う」という意味で使われる言葉です。同じ言葉を使っているように見えても、その人の考え方や解釈の仕方で、意味は随分と変わってくる経験をした人も多いと思います。
恋も同じで、その人の思いによって進む方向はさまざま。今回は、まったく正反対の性格をしているふたりが出会ったことで動き出す人間模様を描いた、秋山はる先生の『私のブルーガーネット』を紹介します。 続きを読む
『おとなになっても』レビュー記事
『おとなになっても』と『定時であがれたら』の比較記事
異性・同性に関係なく、既婚者など本来であれば好きになってはいけない人を好きになった経験のある人も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。もしかしたら、そのことが相手にバレて慰謝料を払ったことのある方もいるかもしれませんね。
さて、大人の女性同士のちょっぴりビターな恋愛を描いた物語が、志村貴子先生の『おとなになっても』。2019~2023年にかけて講談社の「KISS」で連載され、コミックスは全10巻が発売されました。その本作が、Huluオリジナルドラマとして4月26日より公開されます。 続きを読む