■掲載漫画ピックアップ
●『灰仭巫覡』(大暮維人)
ひもとかれた“死者の書”を狙って“あの神”の使徒・咒(ヘクセ)が町を襲う。”釘師”と”螺式”の猛攻の前に押され気味のコージだが、実は……? 続きを読む
月別アーカイブ: 2026年5月
週刊少年サンデー2026年26号(2026年5月27日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『魔王城でおやすみ』(熊之股 鍵次)
10年前に埋めたタイムカプセルを掘り出そうとする魔王タソガレ。しかしスヤリス姫をはじめ、皆がいろいろ埋めていたために、一帯が大混乱に陥りました。
タイムカプセルって掘っても出てこないことがありますよね。もしくは出てきても水没していたりとか。しかしスヤリス姫って強運の持ち主なんですね。失せ物探しや宝探しでもして貰いましょう。
週刊少年ジャンプ2026年26号(2026年5月25日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『ONE PIECE』(尾田栄一郎)
エルバフ編絶好調!表紙&巻頭カラー!ロキとイムの激闘が続く。その頃、エルバフの西の村では子どもたちが再び連れ去られようとしていた。ブルックは、神の騎士団の軍子が自らの知り合いかもしれないと混乱していた。
今は滅びた王国での、ブルックの過去が明かされようとしています。エルバフ島での旅はまだまだ続きそうです。
救急隊員たちの活躍と職務の厳しさが心揺さぶる!『イチイチキュ!!!』1巻発売
「文春オンライン」(文藝春秋社)で連載中の『イチイチキュ!!!』コミックス第1巻が2026年5月18日に発売されました。
【本日発売!】
「救急車の出動は一回いくらかかるのか?」知られざる救急隊の裏側を描く救命ドラマ!
『イチイチキュ!!! 1』(ハトコ)https://t.co/FneyTfeQ5P— 本の話@文藝春秋BOOKS (@hon_web) May 17, 2026
本作は119通報を受けて救助に駆けつける救急隊の物語。
最年少で救急隊の隊長に任命され、トップクラスの救命率を誇る伊東めぐと同僚の隊員たちが救急活動に奔走する姿を描いています。
本作の魅力は、まず主人公・めぐのかっこよさ。
若くて小柄な女性ですが、現場でのきりっとした態度やきびきびと動く姿が非常に頼もしい。
緊急性が低く救急搬送が必要ない相手にきっぱりNoを出す姿もスカッとさせてくれます。
また、この作品が語りかけるのは、救急隊員の職務の厳しさと重たさ。
ひっきりなしに通報が来る救急の現場はとにかく忙しくせわしない。しかも、緊急性の高さや危険度、そもそも救急隊が必要な事案か否かなど、重要なことは現場に行ってみなければわかりません。
緊急事態が起きて判断を一歩間違えたら命に関わるかもしれない……というケースもあれば、逆に行ってみて拍子抜けする場合もある。はたまた、救急隊の不適切利用では? というケースに直面することもあります。
様々な現場に立ち会いながら、隊長として救急隊がどう動くかを判断しなくてはならないめぐ。
緊張感が耐えない厳しい中でも常に聡明さを失わない彼女の姿を通して、救急隊の仕事の厳しさや難しさ、そして尊さを伝えてくれる作品です。
どういう対応が適切なのか? という答えを出すのが本当に難しい救急の現場。
それでも、人々のためにできるかぎりのことをしようと考え、行動していくめぐたちの姿に心揺さぶられるずにいられません。
コミックス第1巻で適切な現場判断を称賛されためぐですが、その後、「間違ったこともある」と口にします。
何か過去に失敗したり傷つくことがあったのでは、と思われる彼女。
今後、物語が進む中でめぐの過去が明かされるのかどうかも、気になるところです。
【作品データ】
作者:ハトコ
連載:文藝春秋「文春オンライン」
刊行状況:1巻発売中、以下続刊
週刊少年サンデー2026年25号(2026年5月20日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『シルバーマウンテン』(藤田 和日郎)
乗客に化けた海棲頭(ミセズ)を探るため、兵頭が空手の一芸を披露するが、正体はつかめなかった。一方、交換した小銭から銀兵衛は何かに気づいた様子。次号で海棲頭退治が……。
怪しいのは教師のハエスかなあ。「貧しい」と言っている割には、あっさり金貨を持ち歩いているのは違和感を覚えます。あとは逆に小銭を持っていない2人かも。
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週刊少年マガジン 2026年25号(2026年5月20日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』(久世蘭)
修学旅行3日目のモナたちは昨晩のドタバタで寝不足だが、翔の不手際で目的地まで徒歩一時間半の強行軍を強いられる。そんな中、翔はつぼみに夕べの事故を謝罪する。果たしてつぼみは許してくれるのか……?
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週刊少年ジャンプ2026年25号(2026年5月18日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『鵺の陰陽師(川江康太)』
火車に迫る学郎。火車は彼を自分に迫る脅威と認識し排除を試みるが、月歌によって阻まれる。月歌は火車によって重傷を負ったが、鵺たちへの想いを胸に刃を振り抜く——
圧倒的な力を見せた火車を追い込んだ学郎と月歌。ただしこれまでの鏖が一筋縄ではいかなかったことを踏まえると、このまま火車を倒せるのでしょうか。
クイズは運と知性とテクニックの世界『ウイニングアンサー』
今回は芳文社「まんがタイムきらら」にて連載中の『ウイニングアンサー』(八代涼)を紹介します。
【きらら6月号】八代涼先生「ウイニングアンサー!」はセンターカラー!
クイズに本腰入れて頑張ることを決意した香奈。
何から手をつけるか悩んでいる中、強豪校・清海学園のルトに会い…?
(後ろで動物が走っているのはなぜ…?)コミックス第1巻は7月発売決定🎉 pic.twitter.com/3q892LShk4
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) May 8, 2026
一頃に比べてテレビのクイズ番組は減りましたね。かつては「クイズダービー」「クイズタイムショック」など、視聴者が参加するクイズ番組が毎日のように放送されて、高額の賞金や豪華な景品を競った時期もありました。しかし、現在は「パネルクイズ アタック25」が、かろうじてBSで放送されるだけになっています。芸能人が挑戦するクイズ番組は残っていますが、どうにも“やらせ”感が浮かんでしまいます。
さて、視聴者参加型のクイズ番組で残っているものの一つに「全国高等学校クイズ選手権」があります。年1回の特番ながら、1983年から40年以上開催してきました。もっとも、当初は年2回開催だったのが、1986年の第6回以降は年1回となっています。また、夏冬2回にならないかな、と。
そんな「高校生クイズ」があるだけに、それを目指して頑張る高校生もたくさんいます。『ウイニングアンサー』に登場する女子高生の主水亜衣(もんど あい)も、その1人。体が弱いことから、運動系は元より文化系のクラブ活動もなかなか集中できません。そんな中で見出した「クイズ研究会」で活躍する道を模索していきます。すったもんだの末に、1年生ながら首席の生徒会長である清海千代(せいかい ちよ)と、知識はイマイチながら強運の持ち主である大場香奈(おおば かな)が仲間になったのは漫画の定跡でしょう。2人の名前が対照的で面白いです。
【#ナナマル サンバツ 新作読切特別掲載!!】
クイズ漫画の金字塔、「ナナマル サンバツ」がヤングエースに帰ってきた!
文蔵クイ研が動画投稿を開始。企画内容は笹島・誠司・御来屋の最強クイズ王たちとのドリームマッチで――!?
杉基イクラの画業25周年メモリアルブックは、3月26日発売予定!… pic.twitter.com/MX6PaANAmA— ヤングエース (@YA_henshubu) March 5, 2025
競技クイズテーマにした漫画としては、KADOKAWA「ヤングエース」連載し、2017年にはアニメにもなった『ナナマル サンバツ』(杉基イクラ)や、本作と同じ出版社である芳文社「まんがタイムスペシャル」にて連載していた『ピンポン☆ブー』(藤島じゅん)があります。競技クイズにはスポーツ的な面白さもあるのですが、すんなり漫画にするのは難しいかもしれませんね。
【きらら5月号】八代涼先生「ウイニングアンサー!」!
追い込まれた香奈の代わりに解答者として立つ亜衣。
焦る気持ちで、かなり早くボタンを押してしまう。問題「災害時の医療活動の原(げん)──」
ここから正答まで辿り着けるか…!!? pic.twitter.com/KzjBNdumIS— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) April 8, 2026
直近の連載では、初めて参加したクイズ大会にて、千代と亜衣の活躍により優勝します。ただし、力を発揮できなかった香奈が「いない方がいいよね」なんて言い出してしまいます。まあ、すぐに仲直りするんですけど。6月号では、触発された香奈が真面目にクイズに取り組む様子もありますし、この後に控える大きな大会で、この3人のメンバーがどんな活躍を見せるのか楽しみです。もちろん有力なライバル校もいますし、簡単に勝てるとは思えませんが、期待を込めて見守りたいと思います。
【作品データ】
作品:ウイニングアンサー
作者:八代涼
連載:芳文社「まんがタイムきらら」連載中
刊行状況:1巻7月27日発売予定
【作品データ】
作品:ナナマル サンバツ
作者:杉基イクラ
連載:KADOKAWA「ヤングエース」連載
刊行状況:全20巻
【作品データ】
作品:ピンポン☆ブー
作者:藤島じゅん
連載:芳文社「まんがタイムスペシャル」連載
刊行状況:全2巻
週刊少年マガジン 2026年24号(2026年5月13日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『りりむホリック』(ムサヲ)
漫画家志望で地味な高校生・唯颯人と学校カースト上位の美少女・加藤えむは推しの漫画を通じて意気投合している。サキュバスで常に男子生徒の注目を集めるえむをエロい目で見ていると思われたくない颯人と、颯人にだけは意識してほしいえむ。『恋と嘘』のムサヲによるムズキュンラブコメ開幕!
続きを読む
週刊少年サンデー2026年24号(2026年5月13日発売)
■掲載漫画ピックアップ
●『MAJOR 2nd』(満田 拓也)
風林大尾が1点リードしたものの、辻堂の打線が2巡目に入ったことで睦子が打たれ始める。ヒットやフォアボールにより満塁となって打者は坂口を迎えたものの、佐藤監督は続投を決める。
ここで打たれるか抑えるかで試合の潮目が変わりそうです。漫画的な展開では、打たれるものの同点止まりってくらいかな。もっと盛り上がる展開がありそうですが、果たしてどうなるか。
