日本では約1割が該当するといわれる、セクシャルマイノリティ(LGBTQ+)。実際には、どの年代にも一定割合でいてもおかしくないはずですが、カミングアウトするにはまだ勇気が必要という現実があります。
一定の年代であれば、仕方なく異性との結婚を選び、家庭を築いた人もいるものの、結局独身を選択した人も少なくありません。若年層の百合を描いた作品が多い中、あえて中高年世代の百合を描いたのが、今回ご紹介する森島明子先生の『ひとりみです』という作品です。 続きを読む
年間約500人の失業者が、再就職を目指して通うのが職業訓練校です。そのコースは、ものづくり系からWeb系、事務系などさまざま。国や地方自治体、もしくは訓練を委託された民間企業で、受講生はキャリアチェンジやスキルアップを目指していきます。
このように、受講料が基本的に無料なので、うまく使えば一定の効果がある職業訓練校。その実態を舞台にした作品が、今回ご紹介する清家孝春先生の『無職の学校~職業訓練校での200日間~』です。 続きを読む
カラオケ白書によると、コロナ禍前の2019年は、4,640万人いたカラオケ参加人口。2020年からのコロナ禍で、半数近くの2,620万人まで落ち込んだものの、2024年度には4,070万人にまで回復したとのことです。
そんなカラオケ店には、さまざまな人がやってきて、さまざまな歌を歌ったり飲み食いをしたりしていきます。そのカラオケ店における人間模様を、とあるカラオケ店員の目線で描いたのが、竹内佐千子先生の『歌舞伎町カラオケ店員としくにさん』です。 続きを読む
「トレーディングカード」「カードゲーム」と聞いて、なにも知らない人はオタクを連想する人は多いでしょう。ゲームは小中高生から大人まで、さまざまいます。一方でスポーツカードなど、いわゆるコレクションカードは大人が多いので安心してください。
それはさておき、カードゲームを楽しむ人にはどんな人がいるのかわからない人も多いでしょう。実は筆者自身もそこまで詳しくないのでわかりません。その実情を描いたコメディが文月いつか先生原作、森もりん先生作画の『かみあそび!~カードゲーマー少女の日常~』です。 続きを読む
日本の陸上界でもっとも人気のあるコンテンツは、毎年お正月に行われる箱根駅伝です。多くの長距離選手は、この箱根駅伝に憧れて北は北海道から南は九州・沖縄までさまざまな地方から関東の大学にやってきます。
本戦出場の常連校になろうと思ったら、強化のためにかなりのお金と時間がかかるものが現実です。それでも、関東にある大学は本戦出場を目指して、選手を集めています。実際、箱根駅伝にはそれだけの魅力があります。その中で、今回紹介するのは高橋しん先生の『駅伝男子プロジェクト』です。 続きを読む
34年ぶりに世界陸上競技選手権大会が東京で開催されます。日本の競技レベルも近年上がりつつあるものの、やはり世界の超一流が見られるのは、陸上・スポーツファンにとってはなによりも楽しみです。
その中でも、競技の花形といえるのは男女のフルマラソン。42.195キロの中にはさまざまなドラマがあり、その駆け抜ける姿は見るものを魅了させます。そこで、今回紹介するのは代表的なマラソンマンガのひとつ、井上正治先生の『マラソンマン』です。 続きを読む
会社員にとって楽しみなのが、お昼ごはんという人は多いのではないでしょうか。特に、営業職で外回りが多い人、出張が多い人は出向いた地で必ず立ち寄るお店があるという人もいると思います。
2025年10月より、BS朝日にて毎週金曜の夜11時からのアニメOAが決定した、塚原陽一先生の『野原ひろし 昼メシの流儀』。本放映に先立って、PVが公開されました。