日別アーカイブ: 2025/08/20

週刊少年ジャンプ 2025年38号(2025年8月18日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『あかね噺』(原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将)
テレビアニメ化記念!表紙&巻頭カラー!
二ツ目・三明亭からしが魅せる落語は擬古典。学生時代から要領良くなんでも器用にこなした彼がなぜ落語の道に進んだのか、からしにとって落語とは——

古典の真髄を見極めるために、古典落語の伝統の象徴たる大看板・六代目三明亭円相のもとで日々修行するからし。「了見を掴むため」と自身のスタンスとは真逆の雑務の数々にも取り組むからしに、師は一門の相伝を授けるという。

阿良川ひかるの高座もそうでしたが、からしにも二ツ目としての雰囲気が滲み出しつつあるような気がします。阿良川あかねに勝つべく挑むひかるとからし、自らに課した高いハードルを超えて2人に勝ちたいあかね……瑞雲賞、まだまだ目が離せません。

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メイドと宝石のどちらに惹かれますか?『宝石商のメイド』

前回の女中さんに続いてメイドを、と言うわけではありませんが、『宝石商のメイド』(やませちか)を紹介します。

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ふたりの中学生が経験した冒険の物語『都会のトム&ソーヤ』

中学生くらいの頃は大きな夢を持っていても、やがてそれらはしぼんでいき、大人になるにつれて少しずつ平凡になっていきます。それでも、大人になったとしても刺激的な毎日を送りたいというのは、多くの人が思っていることでしょう。

そんな冒険の日々を描いた作品として、累計200万部を突破したはやみねかおる先生の推理小説シリーズを、フクシマハルカ先生がコミカライズした『都会のトム&ソーヤ』を紹介します。原作となった文庫は、23巻まで刊行されています。 続きを読む →

もうひとつの歴史の可能性を描く『国境のエミーリャ』

ポツダム宣言を受諾後、降伏文書に調印したことで戦争が終結したというのが史実です。しかし、ポツダム宣言を拒否して、徹底抗戦すべきと考えていた軍部幹部も一部にいたと言われています。

最終的にはGHQ(アメリカ)が統治しましたが、実は「戦勝国(米・英・ソ・中)」d画分割統治する計画もあったのは有名な話。実際、徹底抗戦していたらあり得たかもしれませんね。その「もうひとつの可能性」をテーマにした作品が、津久田重吾先生監修、池田邦彦先生作画の『国境のエミーリャ』です。 続きを読む →