講談社「ヤングマガジン」で碁をテーマにした『伍と碁(ごとご)』(原作:蓮尾トウト、作画:仲里はるな)が始まりました。
カッコイイ表紙です✨👀📘#伍と碁 #囲碁 #漫画 https://t.co/2gJMlVbeFp
— 日本棋院出版部 (@Nihonkiin_book) April 15, 2025
主人公は秋山恒星(あきやま こうせい)。彼が「神童」と呼ばれた少年期から話が始まります。「囲碁漫画なら“進藤”だろ」と思った方は『ヒカルの碁』に毒されているかもしれません。 続きを読む
講談社「ヤングマガジン」で碁をテーマにした『伍と碁(ごとご)』(原作:蓮尾トウト、作画:仲里はるな)が始まりました。
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主人公は秋山恒星(あきやま こうせい)。彼が「神童」と呼ばれた少年期から話が始まります。「囲碁漫画なら“進藤”だろ」と思った方は『ヒカルの碁』に毒されているかもしれません。 続きを読む
「天は二物を与えず」という言葉があります、「多くの才能や資質を与えることはしない」という意味で、これはたとえば芸能人やスポーツ選手の子息でも例外ではありません。素晴らしい才能を持つ人もいる一方、まったく苦手な人もいるなどさまざまです。
大女優の子息として生まれ、端正な顔立ちをした男性と同居することになった三姉妹のラブコメディが、ひらかわあや先生の『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』です。2021年末の連載開始から人気があり、2025年3月時点での累計発行部数は130万部を超えています。 続きを読む
総務省の「労働力調査」によると、令和4年における女性の就業者数は3,024万人。かつては「女性は家庭を守り、男性は外で働く」ことが当たり前だったことを考えると、隔世の感があります。
昭和中期はまさに女性の社会進出が珍しかった時代でした。そのような時代に、社会進出を目指し奮闘する女性の姿を描いた物語として、北原雅紀先生原作、中田アミノ先生作画の『ランジェリー・リリィ』を紹介します。 続きを読む
皆さんは本をどれだけ読みますか?読書離れは深刻な問題で、全国学校図書館協議会の調査では、小学生が1か月に約14冊、中学生は約4冊、高校生は1~2冊という結果でした。大人も平均で月に約1冊、下手したらまったく読まない人もいます。
新刊は高くて買えないという人は、古書店に行くのもおすすめ。古書店にはなかなか手に入らない本もあったりして、筆者もときどき巡っています。そんな古書店を舞台にした作品が、児島青先生のデビュー作『本なら売るほど』です。 続きを読む
いわゆるガールズラブを「百合」といいます。肉体的な結びつきや心と心の結びつきなど、さまざまなジャンルがあり、特定のジャンルが好きな人もいれば、どのジャンルも読む人もいるなどさまざまです。
同人誌やSNS連載から書籍化されるケースも多く、今回ご紹介するムロマキ先生の『百合に恋した101日間』も、SNSから人気に火がつきました。作者はイラスト風の漫画を書いており、『100日後に咲く百合』に続く3作目の書籍化です。 続きを読む