月別アーカイブ: 2025年3月

怪我をしたダンサーが伝統芸能の舞台に『シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方‐』

能楽をテーマにした漫画『シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方‐』(壱原ちぐさ)が盛り上がりを迎えています。

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週刊少年マガジン 2025年17号(2025年3月26日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『篝家の8兄弟』(大智そら)
上京した矢先に職場が火事になり、行くあてをなくしてしまった絃は給料のよさに飛びついて「化物屋敷」と噂される館のメイドに応募する。人里離れた山奥に立つその館と住人である篝家の人々にはとある秘密があった…。新連載。 続きを読む

週刊少年サンデー2025年17号(2025年3月26日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』(ひらかわ あや)
三者三様で優とのデートが終了した三姉妹。3人とも才能を磨くのに恋愛は邪魔、ではあるものの必要との結論に達する。合わせて3人とも優を意識する度合いがアップした様子。

結果的に3人とも距離が縮まったのは同じなんですね。この後は優が3人の誰を意識するかですが、優の才能の覚醒も期待したいところ。無論、3姉妹の父親も気になりますし。 続きを読む

『妹は知っている』を読者は知っている

ハガキ職人の日常を描いた『妹は知っている』(雁木万里)が面白いです。

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週刊少年マガジン 2025年16号(2025年3月19日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『真夜中ハートチューン(五十嵐正邦)
波乱含みの文化祭も無事に閉幕した。寧々も声優活動と放送部の両立を父に許可してもらい一安心だ。しかし朗読劇でのしのぶと山吹のキスシーンは放送部に大きな波紋を呼んでいた。 続きを読む

週刊少年サンデー2025年16号(2025年3月19日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『みずぽろ』(原作:一色 美穂、作画:水口 尚樹)
水球で強豪高校である真凧(まだこ)高校との練習試合が決定。山城と信濃らと同じ一年生でも、既にレギュラーとして活躍する2人がいると知る。クイズで知らせようとするが…。

あまりもったいぶると、余計なことになりかねない見本です。しかし露店でアルバイトをしていたのは何か理由があるのでしょうか。バイト代で遠征費を稼ぐためとか。 続きを読む

【ネタバレ感想】生きたがりの人狼【週刊少年マガジン15号(2025年3月12日発売)~】

追う者と追われる者。学園に潜む「人狼」を探せ!

灰堂ヒロナリは自他ともに認める「生きたがり」の高校生。厨二じみた言動で「漫画クン」とあだ名される宮條コウキやクラスメートたち、そしてつきあい始めたばかりの花香に囲まれ充実した毎日を送っていたが…。「人狼ゲーム」に題材をとった学園サスペンスが堂々開幕!

週刊少年マガジン 2025年15号(2025年3月12日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『生きたがりの人狼』(丹下茂樹)
灰堂ヒロナリは自他ともに認める「生きたがり」の高校生。厨二じみた言動で「漫画クン」とあだ名される幼なじみの宮條コウキやクラスメート、そしてつきあい始めたばかりの彼女・花香らに囲まれ充実した毎日を送っていたが…。「人狼ゲーム」に題材をとった学園サスペンスが堂々開幕! 続きを読む

週刊少年サンデー2025年15号(2025年3月12日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『MAJOR 2nd』(満田 拓也))
川枝中学戦。5-1とリードしたまま試合は終盤に突入。しかし優勢に思えたところで、疲れの見えた睦子がランナーを出してしまう。急いで仁科にリリーフの準備をさせるが…。

こちら同様に、相手にもいろいろ事情がある、と。しかし急ぎで肩を作らせた仁科のリリーフが上手く行くのか。経験の少ない千代姉よりも、試合度胸は抜群なんですけどね。 続きを読む

女の子になって初恋の子に恋をして『俺は恋する女の子』

初恋というのはいつまでも忘れられないものです。浮気するわけではないものの、すでに結婚していても、時々初恋相手を思い出してしまうことがよくあります。それで、ケンカになった経験のある方も多いのではないでしょうか。

では、もし初恋相手が「男(女)嫌い」であればどうしますか?今回紹介するのは、男嫌いになっていた初恋相手に、女体化してリベンジするTSF恋愛物語、蒼樹めい先生の『俺は恋する女の子』です。本作は2024年2月期のチャレンジMeeでグランプリに輝き、マンガMeeオリジナルとして連載が決まりました。 続きを読む