月別アーカイブ: 2024年12月

【2024年まとめ】今年に亡くなった漫画家や関係者(7~12月)

【2024年まとめ】今年に亡くなった漫画家や関係者(1~6月)からの続きです。

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【2024年まとめ】今年に亡くなった漫画家や関係者(1~6月)

2024年も残り数日となりました。年末恒例の記事として、この1年間に亡くなった漫画家や関係者を紹介します。長くなるため1~6月と7~12月に分けてあります。

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週刊少年マガジン 2025年4・5合併号(2024年12月25日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『ダイヤのA act.II 外伝 帝東vs鵜久森』(寺嶋裕二)
青道が西東京大会を制した感動も冷めやらぬその裏では、抜けるような青空の下で東東京大会決勝戦が幕を開けていた。もうひとつの『ダイヤのA』開幕。
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週刊少年サンデー2025年4・5号(2024年12月25日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『葬送のフリーレン』(原作:山田 鐘人、作画:アベ ツカサ)
舞踏会の当夜。それぞれに正装するフリーレン達。そこでゼーリエから今回の任務にフェルンらが選ばれた理由が明かされる。それは1級合格時に願った特権の魔法だった。

表紙のダジャレ「正装のフリーレン」はXつながりでしょうか。とりあえずはザインが好みのお姉さんと出会えることを願います。それとシュタ・フェルのダンスシーンを楽しみに待ちましょう。 続きを読む

『映画 クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』の舞台はインド

『オラたちの恐竜日記』紹介記事第1弾
『オラたちの恐竜日記』紹介記事第2弾

『映画 クレヨンしんちゃん』シリーズは、ここ数年夏休みに公開。今年(2024年夏)公開された『映画 クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は、シリーズ史上最高興収を記録して話題になりました。

毎年多くの大人と子供が見に行く同シリーズ、第32作目のタイトルは『映画 クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』。2025年夏に公開予定です。例年通りであれば8月の第1週~第2週あたりの公開開始と予想されます。 続きを読む

【特集:『はたらく細胞』シリーズ-28】 映画を見る前にこれで予習しよう!『映画はたらく細胞オフィシャルブック』

【特集:『はたらく細胞』シリーズ-24】
【特集:『はたらく細胞』シリーズ-27】

2015年3月号から連載開始以降、約10年でスピンオフも含めてシリーズ累計1,000万部を突破した『はたらく細胞』。その実写版『映画 はたらく細胞』が佐藤健さんと永野芽郁さん主演で、12月13日より全国公開されます。

これを記念して、発売されたのが『映画 はたらく細胞 オフィシャルブック』です。作品内での配役とそれぞれの出演シーンに関する写真も出ているので、これを見て予習してから行くとより楽しめるのではないでしょうか。 続きを読む

木村慧人、長谷川慎、椿泰我らキャストでドラマ『レッドブルー』17日深夜放送スタート

総合格闘技をテーマとした漫画『レッドブルー』(波切 敦)のドラマが17日夜に放送されます。

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週刊少年マガジン 2025年2・3合併号(2024年12月11日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『ブルーロック』(金城宗幸/ノ村優介)
烏・シャルルのブロックを出し抜くために潔が決着への思考を廻らせる中、ボールは剣城から士道、そして凛へと次々に移っていく。潔とカイザーの阿吽の呼吸でボールの奪取には成功するが、イガグリこと五十嵐栗夢は、凛へのタックルにより退場を命じられるのだった…。
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週刊少年サンデー2025年2・3号(2024年12月11日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『レッドブルー』(波切 敦)
格闘技大会「BOOST」の試合後にベテラン選手の山元と話す青葉。山本に対して、つい挑発的な発言をする青葉だったが、内心は別として山元は冷静に対処する。

つまり青葉の次の相手が山元になるんでしょうか。寝技主体の地味な試合になりそうですが、むーすけ戦を見て青葉のファンも増えている…はず。 続きを読む

幻のウイスキーは再現できるのか?『駒田蒸留所へようこそ~わかばが芽吹くまで~』

2023年11月に劇場版アニメ映画が公開され、長期のロングヒットアニメ映画になったことで話題となった、P.A.WORKS制作の『駒田蒸溜所へようこそ』。

駒田蒸溜所は実在する三郎丸蒸留所がモデルで、作内に登場する他の蒸溜所も実在する蒸留所がモデルとなったことでも話題となった。その前日譚を、完全オリジナルエピソードでコミカライズしたのが『駒田蒸留所へようこそ~わかばが芽吹くまで~』です。 続きを読む