月別アーカイブ: 2024年6月

週刊少年マガジン 2024年30号(2024年6月26日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ

●『EDENS ZERO』(真島ヒロ)
宇宙を駆けぬけた冒険に幕を下ろし、シキはレベッカや四煌星、そしてジギーと共にグランベルに帰還した。時は流れて、父と母になるシキとレベッカの元に仲間たちが集結する。同じころ、機能を停止していたピーノは生と死の狭間の世界でマザーと対面していた…。スペースファンタジー、堂々の完結。

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週刊少年サンデー2024年31号(2024年6月26日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『MAO』(高橋 留美子)
呪いの元となった造顔師(ぞうがんし)と戦う菜花。同じ土属性で力量は菜花が優るものの、人間相手で全力を出すのにためらいを感じるが、夏野のささやきで開眼する。

修羅場をくぐった菜花が結構な力の持ち主になりつつあります。しかし、倒れるまで戦ってしまうのはまずいです。もうしばらくは他の陰陽師が菜花に目を付けないことを願います。 続きを読む

週刊少年マガジン 2024年29号(2024年6月19日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ

●『ガチアクタ』(裏那圭)
突如乱入した荒らし屋により、情報屋を巡る禁域での戦いはさらにエスカレートする。今まで見たこともない人型の班獣にルドたちはどう立ち向かう!? 最新コミックス11巻が好評発売中。

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週刊少年サンデー2024年30号(2024年6月19日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『古見さんは、コミュ症です。』(オダ トモヒト)
元は表情豊かな少年だった笑介。表情が出なくなった原因を探る只野瞳は、推理によって原因候補を上げていく。それでも笑介の表情は変わらないままでした。

当たらずとも遠からずってところかな。元々の原因なんて、笑介自身も覚えていないかもしれませんしね。変に笑顔が増えたら、グラッと来る女の子が増えそうです。 続きを読む

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』公開日が2024年8月9日に決定!

劇場版最新作の記事はこちら
劇場版第30作目の記事はこちら

2024年の劇場版は、いよいよ31作目。第30作目では初の3Dに挑むなど、キャッチコピーどおり「シン次元」な作品でした。そんな31作目は、タイトルだけ見ると原点回帰ともいえるような感があります。

その名も『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(以下、『オラたちの恐竜日記』)』。映画の公開日は、昨年に引き続き夏休み真っ只中の2024年8月9日(金曜日)に決定しました。また、コミカライズ版も公式サイトにて5月20日より公開中。作画を担当したのは、前回と同じく高田ミレイ先生です。

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週刊少年マガジン 2024年28号(2024年6月12日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ

●『ラブフォーティ』(華鳥ジロー/伊藤星一)
名人だった祖父譲りの才能で棋士として将来を期待されていた都成歩。大好きな祖父が世を去ったことで将棋を指す目的を失った歩は、将棋から離れてテニスに情熱を傾けるようになる。テニス部では冷遇されていた歩だが、将棋のセオリーを生かしたプレイが元世界ランカーの東堂蓮の目に留まったことからテニス部のエースと練習試合をすることに! 新連載。

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週刊少年サンデー2024年29号(2024年6月12日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『名探偵コナン』(青山 剛昌)
喫茶ポアロからお使いに出たコナンと梓。帰り道で怪しい人達と出会い、一瞬の隙に連れ去られてしまう。犯人の手掛かりはくしゃみをした顔見知りの人物であること。

おばあちゃんの言葉からすると、犯人はあの3人の内の1人ってことでしょうか。しかし足に鎖って、随分雑な拘束方法です。コナンなら持ち合わせている道具で何とかしちゃいそうです。 続きを読む

週刊少年サンデー2024年28号(2024年6月5日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『舞妓さんちのまかないさん』(小山 愛子)
京都に来たキヨのおばあちゃんが屋形「市」を訪問。一通り挨拶が済んだ後、市の中を見て回ります。最後に台所を見たおばあちゃんは満足しつつ、晩御飯のまかない作りを手伝うことに。

晩御飯のメニューが気になりますが、こういう時だからこそ、いつも通りのメニューになりそうです。ただしおばあちゃんが故郷から持ってきた食材もありそうです。 続きを読む

週刊少年マガジン 2024年27号(2024年6月5日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『よわよわ先生』(福地カミオ)
文化祭の準備で美術部の手伝いをすることになった写真部の面々。はりきるよわよわ先生だが紐パンがほどけてノーパン状態になっているのに気がついていない! ただ一人それを知っている阿比倉はフォローのために奔走するが…。単行本7巻が好評発売中。


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