日別アーカイブ: 2021/02/27

週刊少年サンデー 2021年13号(2021年2月24日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0713
●『MAO』(高橋 留美子)
夏野を追って旅芝居の一座にたどり着いた摩緒たち。一座のメンバーに化けていた妖と戦う中で、とうとう妖の親玉が姿を現す。

圧倒的に強い摩緒たちですが、いつの間にか菜花も十分な戦力になっています。場合によっては摩緒よりも役に立つのかもしれませんね。

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【特集:『はたらく細胞』シリーズ-12】 細胞の活動を日常生活風に描いた『はたらく細胞フレンド』

『はたらく細胞』シリーズ-11は、こちらよりどうぞ

毎週土曜日深夜のアニメも好評な『はたらく細胞』と『はたらく細胞BLACK』2作。『はたらく細胞』シリーズにはたくさんのスピンオフがあり、人間の体内で細胞がどのように働いているのか、擬人化して描かれているのが特徴です。

シリアステイストな作品もありますが、多くは本編・スピンオフともコミカル風です。その中でもコミカルさの強い作品が、今回ご紹介する『はたらく細胞フレンド』です。本編の作者でもある清水茜先生が監修、黒野カンナ先生が原作を書き、和泉みお先生が作画を担当しています。 続きを読む

【特集:『はたらく細胞』シリーズ-11】 出産から誕生後まで赤ちゃんの体内の物語『はたらく細胞BABY』

『はたらく細胞』シリーズ-10は、こちらよりどうぞ

赤ちゃんが母親の胎内から誕生することは誰もが知っていると思います。しかし、母親の体内でも細胞が働いていること、寝返りひとつにも細胞の頑張りがあることは知られていません。

細胞も初めての仕事に右往左往。そんな赤ちゃんの体内にいる赤血球たちの働きをマンガにしたのが、『はたらく細胞』のスピンオフ『はたらく細胞BABY』です。作者は『まどからマドカちゃん』や『最強少女さゆり』を代表作に持つ福田泰宏先生。 続きを読む