月別アーカイブ: 2020年2月

週刊少年サンデー2020年11号(2020年2月12日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0611
●『トニカクカワイイ』(畑 健二郎)
キャンプ場で二人の時間を過ごすナサとツカサ。そこに時子が割り込んできたものの、夫婦の関係について考え直したんことで、改めてラブラブの展開に。

そろそろツカサの正体を知りたいところですが、まだ引っ張るんだろうなあと。しかし「こっちはそのうち」とは、いろいろじらしますね。

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週刊少年マガジン 2020年11号(2020年2月12日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
2020WM_no11
『XEVEC』(bose/下内遼太)
超法治都市”ヘミスフィア”では、量子コンピューター・XEVECにより物理的に法の下の平和が守られる、はずだった……。ヘミスフィアを訪れた法曹志望の女子高生・シムラ深月は、無残に姉の殺害容疑をかけられてしまう。身の潔白を証明し、姉の死の謎を探るために深月が頼ったのは、”外法屋”クドウ鎮馬!!新連載!!

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【ネタバレ感想】『死神サイ殺ゲーム』【週刊少年マガジン1号(2020年12月4日発売)~】

サイコロ一つで運命が決まる!! 命がけのギャンブル開幕!!

父と妹とドライブの途中、交通事故に遭遇したゲーム好きの高校生・神沢正心。生死の境をさまよう妹の部屋で見つけた箱の封印を破ると、中から現れたのはサイコロと死神・バッチだった!! 父と妹を救うため、正心は自分の寿命を駆けて死神たちの賭博に挑む!

【ネタバレ感想】『XEVEC(ゼベック)』【週刊少年マガジ11号(2020年2月12日発売)~】

正義のために法はある!! 法廷”物理”バトル開幕!!

量子コンピューター・XEVEC の監視により、完璧に法の下の平和が維持されているはずの超法治都市”ヘミスフィア”で、なぜか姉殺しの罪を着せられてしまった深月。無実を証明し、真犯人を見つけ出すため、”外法屋”クドウ鎮馬と共に真実を追う!! 法廷バトルサスペンス!!

【ネタバレ感想】『なれの果ての僕ら』【週刊少年マガジン7号(2020年1月15日発売)~】

<h3><span style=”color: #0000ff”>人間の本性が試される。恐怖と狂気の3日間の記録。</span></h3>

同窓会の招待状を受け取った真田透は小学校時代のクラスメイトと再会する。発起人は昔からカリスマ的な魅力を持つ少年・夢崎みきお。だがみきおの真意は、極限状態でさらけだされる人間の本性を確かめることだった。取り壊し予定の旧校舎に監禁された少年少女の運命は!?

【ネタバレ感想】『カッコウの許嫁』【週刊少年マガジン9号(2020年1月29日発売)~】

婚約者は本当の親の子供!? 取り換えっ子ラブコメ

産まれてすぐに取り違えられ、他人の家で16年間育てられた凪とエリカ。実の子と育ての子、どちらも手放したくない両親たちは勝手にふたりの婚約を決めてしまう!! だが凪にはすでに好きな相手がいて…? 『山田君と7人の魔女』の吉河美希、待望の新連載。

7つの短編オカルト・サスペンス『瞳で殺せたら』でハラハラ!

もしも超能力が使えたら、自分が神に仕える血縁者だったら、幼い頃に亡くした両親の記憶がなかったら、愛する人に不審な素振りを見つけたら……?そんなオカルトめいた状況がベースにある、本作『瞳で殺せたら』に収録されている7つの短編作品。事件の始まりは唯一の縁者の死だったり、逃げるように田舎に移って始めた新生活だったりする。一見よくあるパターンだが、そこからどう分岐していくのかが見ものの作品を見ていこう。

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【ネタバレ感想】マッシュル-MASHLE-【週刊少年ジャンプ9号(2020年1月27日発売)~】

魔法より力で勝負!?すべてを捻じ伏せる素直な主人公!

魔法が使えて当たり前の世界で、魔法の能力を持たずに生まれたマッシュ。育ての父を守るため魔法学校に入学することになるが、魔法で切り抜けるべき課題すべてを力技で回避!このまま魔法を使わずに学校のトップにまで上り詰められるか?!ツッコミ満載の真面目な青年だ。

週刊少年ジャンプ 2020年11号(2020年2月10日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)
死の淵を垣間見て、強靭になって復活した炭治郎。禰豆子の力も借りずに刀身を赫くし、日の呼吸を繰り返して繋げていく。披露も重なり、一挙手一投足が精彩を欠いてくる炭治郎だったが、無惨は何故かそんな人間手負いの一人すら瞬殺できない。不思議に思い、取り込んだ珠世の細胞に問うが、確かに鬼を人間に戻す薬を使ったとは言う。ただ、記憶をたどるとそれだけではなかった!!

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週刊少年サンデー2020年10号(2020年2月5日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0610
●『名探偵コナン 警察学校編』(原作:青山 剛昌、作画:新井 隆広)
新章開始。日常会話から彼女がいることが分かった班長の伊達航。逮捕術の授業でも他を圧倒するものの、零は航の隙に打ち込むことができなかった。

伊達と共に諸伏にも引っかかる出来事が起こりそうです。ただし結果的には皆警官にはなれるはずなので、大事にはならないと思うのですが。

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