月別アーカイブ: 2019年7月

素直じゃないのはどっち?『世紀末-1999-の愛し方』で本物の恋を探そう!

クリスマス・イブなのに、公園のベンチで一人でハンバーガーを食べる、ボサボサの髪の辛気臭い少年は長谷川喜一。周囲の女性からは「絶対オタクよ」「暗そう」「かわいそー」などと囁かれているが、彼を追いかけて公園までやってきた主人公の少女・明日菜が、勢いで「あなたが好き!」と突然の告白?!しかし直後に「うざってーんだよおまえ」という声が背後から聞こえる。しかしその声は背後の別人の別れ話だった。だが正義感の強い明日菜は、女性に対するひどい言い草にイラッとして何か言いかけたところ、立ち上がった喜一が──?!

続きを読む

週刊少年ジャンプ 2019年35号(2019年7月29日発売)

■掲載漫画ピックアップ
jump_2019.35
●『サムライ8 八丸伝』(原作:岸本斉史 作画:大久保彰)
仕留め損ねたアタは、早太郎とアンまでも突き飛ばし、八丸に攻撃する!しかしそこへ八丸の父が盾となり、大きな致命傷を!?師匠はまだ修復率50%と戦える状態ではなく、寝ることで修復スピードを上げることにするが、八丸は父と過ごした幼い頃の思い出を脳裏に浮かべていた。泣き虫な八丸が強がって笑うと父も喜ぶ。だから──!ようやく「誰のために、何のために」強くなるのかを理解し始めた八丸は……?!

続きを読む

週刊少年マガジン 2019年34号(2019年7月24日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
2019WM_no34
『彼女、お借りします』(宮島礼吏)
最愛の祖母に迫る命の期限。千鶴の胸に去来するのは、まだ祖父母が健在だったころ、女優への夢が芽生えた高校時代の思い出だった。オーディションにも落選し、くじけそうな千鶴の元に向かう足音の主は……!?最新単行本第11巻は8月16日(金)発売予定。

続きを読む

週刊少年サンデー 2019年34号(2019年7月24日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0534
●『MAO』(高橋 留美子)
摩緒は呪法を返すことによって嘘をあばき、教団を壊滅に追いやる。警察によって逮捕された教祖の鐘呼は、「帝都から逃げなさい」との言葉を残す。

もしかしても何も最後の言葉は関東大震災ですよね。ある程度の予知能力を持っていたのは間違いないのでしょう。しかし信じる人がどのくらいいるのか。

続きを読む

少年が目指したのは勇者でも魔道士でもなく司書だった『図書館の大魔術師』

「ジャケ買い」や「パケ買い」という言葉があります。中身は分からないけど、ジャケットやパッケージのデザインに惹かれて買ってしまうことを言います。古くはレコードからCD、DVD、本や漫画、ゲームソフトなどで、それらの言葉が使われています。今回紹介する漫画『図書館の大魔術師』(泉光)も、そうしたくなる1作です。

続きを読む

週刊少年ジャンプ 2019年34号(2019年7月22日発売)

■掲載漫画ピックアップ
jump_2019.34
●『ONE PIECE』(尾田栄一郎)
連載22周年突破記念表紙&巻頭カラー!!和装の麦わらの一味が豪華絢爛な表紙を飾り、「特製千社札シール」も巻頭に付属。見開きでは夏らしい水着スタイルで楽しんでいる!しかし本編では「疫災弾(エキサイトだん)」が放たれ、囚人が見境なく撃たれていく。それは奇病「ミイラ」を引き起こす伝染病を発生させるものだった!触れるだけで苦しみを感染させると言われ、敵になった彼らを、しかしルフィは両手で……?!

続きを読む

週刊少年サンデー2019年33号(2019年7月17日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0533
●『古見さんは、コミュ症です。』(オダ トモヒト)
お母さんの希望に応じて、友達を晩御飯に誘った古見の姉弟。只野の兄妹を始め、万場木、阿瀬、片井愛なども集まって、楽しい晩御飯となる。あと山田も。

三十六郎ってことは兄弟が35人いるのでしょうか。まあ、あんまり興味ありませんが。しかし只野兄の古見弟への配慮は難しいところがありますね。

続きを読む

週刊少年マガジン 2019年33号(2019年7月17日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
2019WM_no33
『化物語』(大暮維人/西尾維新)
撫子の解呪を見守っていた暦と駿河。儀式は無事に終わると思われたその瞬間、もう一匹の蛇が撫子に襲いかかった!!最新単行本第6巻が発売中。

続きを読む

本当は誰が好き?『ウェディングドレスは死の匂い』は友情と嫉妬の渦に!

友達の友達を好きになったけれど言い出せないとか、仕方なく片思いの相手を他の相手とくっつけるように手伝ってあげたり……そんな不器用な恋愛をしてしまうことも、案外よくある話だ。しかし、そのせいで誰かが死んでしまったとしたら──?自分の些細な言葉や行動で傷付けてしまい、自殺に追い込むことになったり、知らぬ間の早とちりから事故を招いていたら……。本作『ウェディングドレスは死の匂い』は、そんな友情と恋愛の絡み合いを描いた、7編のホラー短編集だ。

続きを読む

福士蒼汰さんがワクワクした演技バトル漫画『マチネとソワレ』

小学館「ゲッサン」にて好評連載中の『マチネとソワレ』(大須賀めぐみ)。“マチネ”は午前中や昼間の公演を、“ソワレ”は夕方や夜の公演を意味する言葉。芸能界、特に舞台公演を取り扱っている漫画だけに、あり得るタイトルながら他にも意味があるのではと思わせるものがあります。

主人公は若手俳優の三ツ谷誠(みつや まこと)。実力は備えながらも、兄であり5年も前に亡くなった名優でもあった三ツ谷御幸(みつや みゆき)の“2号”と呼ばれる存在を悔しく思っています。それでも大作の主役に抜擢されたことで気を取り直そうとしていた矢先、兄が生きている世界に転生?してしまいます。逆に異端者となった誠は孤立無援の状態から役者としてのし上がっていく、とのストーリーです。

続きを読む