カテゴリー別アーカイブ: 研究員おすすめ

社会人百合でもあり人事のお仕事マンガでもある最高傑作!『ヒトゴトですから!』

企業でいえば管理部門に当たるのが人事部。人事部は社員・アルバイトの採用から入社後の教育、部署異動の決定、給与計算などを担当します。いわば人に関するすべてが仕事なので、管理部門の中でも主要部署といえるでしょう。

そんな人事部にいる女性社員の恋愛模様を描いた作品が、ユニ先生の『ヒトゴトですから!』です。言葉としては聞いたことがあっても、意外と知られていない人事部の仕事についても描かれているので、お仕事マンガとしても楽しめます。 続きを読む

女子高生たちが軽率にいちゃつく一大百合絵巻『須波優子と百合な人びと』

男性の同性愛を描いた作品は、「BL」(ボーイズラブ)です。これに対して女性同士の恋愛を描いた作品を「GL」(ガールズラブ)もしくは百合と呼ばれます。百合作品もコメディタッチなものもあれば、いちゃつきが強い作品までさまざま。

そんな百合作品の中で、いちゃつく女子高生をコミカルに描いた作品が今回ご紹介する綿桐さや先生の『須波優子と百合な人びと』です。本作は、イラスト・マンガ・小説を楽しめるSNS「pixiv」にてご覧になれます。 続きを読む

女子高生+DIY=『スクール×ツクール』

女子高生の部活動漫画っていくつあるんでしょうか。「さすがにもう出尽くしただろう」と思っていたら、そうでもありませんでした。女子高生がDIYでキャッキャウフフする漫画が『スクール×ツクール』(原作:田岡りき、作画:wogura)です。

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よっぱらいの生態を描く痛快コミックエッセイ『平成よっぱらい研究所完全版』

正体をなくすまで飲んで周囲に迷惑をかけた経験のある人も多いのではないでしょうか。お酒を飲むと笑い上戸になる人、泣き上戸になる人、誰かにやたら絡みたがる人などいろいろな人がいます。

そんな酔っ払いの実態を描いた痛快なコミックエッセイが、『のだめカンタービレ』の作者としても知られる二ノ宮知子先生の『平成よっぱらい研究所完全版』です。 続きを読む

女子高生の恋愛模様を描いたオムニバスストーリー『ララバイ・フォー・ガール』

少女から大人に変わっていく年代が、高校生から大学生にかけての数年間です。この時期は、美意識やセクシャリティなどといった価値観も発展途上だと言われています。そのため、時には意図することなく人を傷つけてしまうこともあるかもしれません。

そんな女子高生たちが織りなす恋愛模様を描いたオムニバスの群像劇が、今回ご紹介する松崎夏未先生の『ララバイ・フォー・ガール』です。 続きを読む

尊い「歳の差」百合が8作楽しめる短編集『さようならむつきちゃん』

甘いものから苦いもの、ほっこりするものまで、いろいろな側面を楽しめるのが百合短編集の大きな魅力です。今回ご紹介する磯谷友紀先生の『さようならむつきちゃん』も、さまざまな百合を楽しめます。

もともとはCOMITIA(コミティア)という創作ジャンルの同人誌用に描かれた作品で、本作にはタイトルとなっている『さようならむつきちゃん』をはじめとして、8作の短編が収録されています。

  • さようならむつきちゃん
  • 少女の魔笛
  • 桜の実の熟する日
  • 私のオディール
  • きみにならびて
  • 喪服
  • 神の子魔女の子
  • 魔女ヨハンセン

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飲み友達に最高の『のみじょし』、でも恋人には…

お酒をこよなく愛する女性たちが「これでもか!」とばかりに飲み三昧になる4コマ漫画が『のみじょし』(迂闊)です。主人公はアラサー独身OLの高瀬道子(たかせ みちこ)。あだ名はみっちゃん。日本酒を“炭水化物”と言っちゃうほどの酒好きです。

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年頃の男女による“感じたら負け”勝負って何?『ガイシューイッショク!』

今回紹介するのは、成り行きで同居した年頃の男女が“感じたら負け”勝負を繰り広げる、ちょっと変わった展開の漫画が『ガイシューイッショク!』(色白好)です。

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先生でも性別で差別される!?でも『保健室のせんせい。』の子供を思う気持ちは同じ!

【あらすじ】
日本では“養護教諭”と呼ばれている、いわゆる保健室の先生。この職は実は日本独自の文化なのだとか。『保健室のせんせい。』では、全国で約4万人いるとされている養護教諭のうち、わずか66人しかいないという男性の養護教諭を取り上げたお仕事漫画だ。

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生きづらさを解消するために自分・患者と向き合う医療関係者たちの物語『リエゾン-こどものこころ診療所-』

ADHD(注意欠陥・多動性障害)で注目されているのが発達障害です。こども・大人を問わず、日本国内で診断されている人は約48万人。こどもの10人の1人、クラスで2~3人は何かしらの障害を持っていてもおかしくないと言われています。

これまでなかなか取り上げられる機会が少なかった発達障害。しかし、意外と多くの人が何らかの形で生きづらさを抱えています。そんな生きづらさを抱えているこども・大人たちと、それを支える教員・医者・臨床心理士などの大人との絆を描いた物語が、今回ご紹介する『リエゾン-こどものこころ診療所-』です。 続きを読む