小学館「ゲッサン」で人気連載中の『これ描いて死ね』(とよ田 みのる)のアニメ化が発表されました。
本日発売のゲッサン5月号は…
祝!!TVアニメ化決定!!
第70回小学館漫画賞受賞作「これ描いて死ね」の賑やかお祝いイラストが目印!
最新7巻も大好評発売中!どちらも要CHECK!!#ゲッサン#これ描いて死ね pic.twitter.com/XqPEMRV7bt— ゲッサン編集部 (@gessanofficial) April 12, 2025
小学館「ゲッサン」で人気連載中の『これ描いて死ね』(とよ田 みのる)のアニメ化が発表されました。
本日発売のゲッサン5月号は…
祝!!TVアニメ化決定!!
第70回小学館漫画賞受賞作「これ描いて死ね」の賑やかお祝いイラストが目印!
最新7巻も大好評発売中!どちらも要CHECK!!#ゲッサン#これ描いて死ね pic.twitter.com/XqPEMRV7bt— ゲッサン編集部 (@gessanofficial) April 12, 2025
■掲載漫画ピックアップ
●『カナン様はあくまでチョロい』(nonco)
ミスコンに優勝して学園の注目の的となったカナンは生徒たちにもみくちゃにされてしまう。その手を取って連れ出してくれたのは供犠だった。二人で学園祭を回るカナンが見たのは進化系猫カフェ⁉ 単行本第9巻が好評発売中。
続きを読む
講談社「ヤングマガジン」で碁をテーマにした『伍と碁(ごとご)』(原作:蓮尾トウト、作画:仲里はるな)が始まりました。
カッコイイ表紙です✨👀📘#伍と碁 #囲碁 #漫画 https://t.co/2gJMlVbeFp
— 日本棋院出版部 (@Nihonkiin_book) April 15, 2025
主人公は秋山恒星(あきやま こうせい)。彼が「神童」と呼ばれた少年期から話が始まります。「囲碁漫画なら“進藤”だろ」と思った方は『ヒカルの碁』に毒されているかもしれません。 続きを読む
「天は二物を与えず」という言葉があります、「多くの才能や資質を与えることはしない」という意味で、これはたとえば芸能人やスポーツ選手の子息でも例外ではありません。素晴らしい才能を持つ人もいる一方、まったく苦手な人もいるなどさまざまです。
大女優の子息として生まれ、端正な顔立ちをした男性と同居することになった三姉妹のラブコメディが、ひらかわあや先生の『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』です。2021年末の連載開始から人気があり、2025年3月時点での累計発行部数は130万部を超えています。 続きを読む
総務省の「労働力調査」によると、令和4年における女性の就業者数は3,024万人。かつては「女性は家庭を守り、男性は外で働く」ことが当たり前だったことを考えると、隔世の感があります。
昭和中期はまさに女性の社会進出が珍しかった時代でした。そのような時代に、社会進出を目指し奮闘する女性の姿を描いた物語として、北原雅紀先生原作、中田アミノ先生作画の『ランジェリー・リリィ』を紹介します。 続きを読む
皆さんは本をどれだけ読みますか?読書離れは深刻な問題で、全国学校図書館協議会の調査では、小学生が1か月に約14冊、中学生は約4冊、高校生は1~2冊という結果でした。大人も平均で月に約1冊、下手したらまったく読まない人もいます。
新刊は高くて買えないという人は、古書店に行くのもおすすめ。古書店にはなかなか手に入らない本もあったりして、筆者もときどき巡っています。そんな古書店を舞台にした作品が、児島青先生のデビュー作『本なら売るほど』です。 続きを読む
いわゆるガールズラブを「百合」といいます。肉体的な結びつきや心と心の結びつきなど、さまざまなジャンルがあり、特定のジャンルが好きな人もいれば、どのジャンルも読む人もいるなどさまざまです。
同人誌やSNS連載から書籍化されるケースも多く、今回ご紹介するムロマキ先生の『百合に恋した101日間』も、SNSから人気に火がつきました。作者はイラスト風の漫画を書いており、『100日後に咲く百合』に続く3作目の書籍化です。 続きを読む
腕力が強く、暴力的な人が怖いと思われがちです。しかし、本当に怖いのはもしかしたら、日頃は大人しくしている人かもしれません。実際、普段大人しくしている人が、交際相手のモラハラを機に、一気に逆襲に転じるのはよくある話です。
今回は、普段誰かに虐げられている女性が、逆襲に転じるさまを描いた物語として、『ワタシってサバサバしてるから』のとらふぐ先生原作、『東京貧困女子』の小田原愛先生作画の『Ada(アダ)~逆襲の女たち~』を紹介します。 続きを読む
コアな競技人口は25~30万人、趣味でやっている人も含めると1,000万人近くいるともいわれるバドミントン。ラケットやシャトルも軽いので、老若男女が楽しみやすいスポーツです。
近年ではオリンピックでメダルを狙える選手が増えているのも、人気に拍車をかけています。今回紹介するのは、バドミントンで世界に挑むふたりの女子選手を描いた物語、咲香里先生の『フライ・フリー&ハイ』です。 続きを読む
配偶者による暴力(DV)には、身体的暴力や精神的虐待の他、経済的暴力、社会的隔離などがあります。相談も年々増えており、令和2年度(2020年度)の相談件数は8万件を超えました(内閣府 男女共同参画局の調査(https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/html/honpen/b1_s07_01.html))。
こうした目に見えやすい暴力がきついのは言うまでもありませんが、無視というのはもっときついものです。ある日突然はじまった無視による家族の崩壊と再生を描いた物語として、村山渉先生(https://x.com/murayamawataru)の『そんな家族なら捨てちゃえば?』を紹介します。本作は、昨夏関西テレビ系列でドラマ化され、電子書籍を含む累計発行部数が100万部を突破した話題作です。 続きを読む