作成者別アーカイブ: 県田勢

藤井聡太八冠誕生!将棋は女流棋士の世界も面白いよ

藤井聡太八冠の誕生により、老若男女問わず幅広い層から将棋界に注目が集まっている。そんな将棋棋士は現在のところ男性のみ。女性は別の制度に基づきプロとして活動する女流棋士がいる。そうした女流棋士の活躍を描いた漫画が『永世乙女の戦い方』(くずしろ/小学館)だ。

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週刊少年サンデー2024年1号(2023年11月29日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『出席番号0番』(太田 トオミ)
生きる権利を得たアスカ(0番)は、現世に登場する怪異を退治する怪師になるとともに、中学にも通うことになる。そのきっかけとなったイオはアスカの言葉に態度を変化させる。

イオは赤面していますし、気づいちゃったってところでしょうか。ただし人間の感情にまだまだ疎いアスカがどう思うか。すれ違いになったとしても、早めの解消を望みます。 続きを読む

現役巫女タレントが描く4コマ漫画『みこどもえ』

「まんがライフオリジナル」で連載中の『みこどもえ』が人気上昇中です。

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週刊少年サンデー2023年52号(2023年11月22日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『名探偵コナン』(青山 剛昌)
探偵として殺人事件を探る白馬。怪しい工藤新一(実はキッドの変装)を追及するも、新一(キッド)は何とか言い逃れる。しかし疑い続けた白馬は、コナン達の怪しい行動を見逃さなかった。

しっかり見られていますし、コナンは蝶ネクタイをマイクにするのを止めた方が良いと思います。今の技術であれば、もっと小さくて高性能のマイクを作れますよね。 続きを読む

週刊少年サンデー2023年51号(2023年11月15日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『よふかしのうた』(ことやま)
理由を明らかにしないままでハルカはコウに殴り掛かる。いきなりの攻撃に当初は戸惑っていたコウだったが、ナズナをめぐってコウのリミッターが振り切れる。

200話で最終回ってことは残り7話。どのようにまとめるのか。ラストバトルはコウの圧勝となりそうですが、それはそれで後悔が目一杯いなりそうです。でもって、ナズナはどこにいるの? 続きを読む

週刊少年サンデー2023年50号(2023年11月8日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『みずぽろ』(原作:一色 美穂、作画:水口 尚樹)
ゴールデンウイーク明けに転入してきた身長185センチの長野千曲(ながの ちくま)と195センチの山城桂(やましろ かつら)。運動音痴ながら運動系の部活に興味のある山城に誘われて、2人は水球部に入部することに。新連載。

奥穂高岳が3位だったんですね。2位の北岳までしか知りませんでした。ともあれ水球部に入部したからには、レギュラー目指して頑張りましょう。しかし泳ぎ方から習うのなら水泳部では? 続きを読む

週刊少年サンデー2023年49号(2023年11月1日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『葬送のフリーレン』(原作:山田 鐘人、作画:アベ ツカサ)
引き続き過去編。何とか探した本の中から、女神の魔法の手掛かりが見つかる。ヒンメルの決断で明るい未来が見えたものの、この時代に生きる魔族達も対策を練っていた。

まあ、結局はフリーレンやヒンメルが勝つのでしょうけど。どんな戦いになるのか興味があります。と言うか、この時点で南の勇者って、まだ生きているんでしたっけ? 続きを読む

ドラマ『義母と娘のブルース』2024年1月2日放送決定、スピンオフ『祖母と孫娘のブルース』連載中

漫画『義母と娘のブルース』(桜沢鈴)の同名ドラマの完結編となる『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』が放送されます。

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週刊少年サンデー2023年48号(2023年10月25日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『レッドブルー』(波切 敦)
優勝後の打ち上げの席でプロの試合に誘われた話を聞く青葉。その後、メジャー団体とマイナー団体との選択でマイナー団体を選ぶ。それはライバルとみなす拳心に早く追いつくためだった。

ちょっと高目ながらTシャツやタオルなどの『レッドブルー』グッズも発表されましたし、本作の人気も上々のようです。気になるのはヒロインが居ないこと。まあ前作でも似たようなものでしたしね。 続きを読む

ついに最終回『からかい上手の高木さん』の実写ドラマ24年3月放映決定

大人気の『からかい上手の高木さん』(山本崇一朗)が、「ゲッサン」11月号で最終回を迎えました。

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