作成者別アーカイブ: 県田勢

週刊少年サンデー 2018年50号(2018年11月7日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0450
●『トニカクカワイイ』(畑 健二郎)
新居の下見に向かったナサとツカサ。意外にも高層マンションだったモデルルームの豪華さに驚きつつも、つかの間の豪華な住居の雰囲気を楽しむ。

この展開ってことは、建て替える新居には移らないのでしょうか。しかし、今の間借りしている状況が続くとは思えませんし、どこか別に住まいを探すのかなあ。

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週刊少年サンデー 2018年49号(2018年10月31日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0449
●『君は008』(松江名 俊)
レディ先生の落とした小箱に入っていたマイクロチップには、学校の見取り図が入っていた。“伝説ののぞき場”の地図と推測した4人は、地図をたどってみることに。

完全にレディ先生が仕掛けた罠の予感がするのですが、それに挑むのもカリキュラムなのかもしれません。とりあえず4人そろっての初挑戦に期待しましょう。

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週刊少年サンデー 2018年48号(2018年10月24日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0448
●『双亡亭壊すべし』(藤田 和日郎)
黒い腕を利用して化け物を退治した凧葉。その後、帰黒(かえりくろ)の誤解を解くとともに、帰黒が幼児期に持っていた小さな部品について、何か聞いた様子。

いろいろ時間が交差していますし、帰黒の出自は現代なのかもしれません。次は青一に関する謎が明らかになりそうです。そうなると助けた子供達の正体は先送りでしょうか。

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金剛石の処女を好きになった鬼『金剛寺さんは面倒臭い』

「蓼(たで)食う虫も好き好き」のことわざがある。蓼とは、柳蓼(やなぎたで)のことで、独特の辛みや香りがあることから「そんなものでも好んで食べる虫がいる」との意味で、人の好みがいろいろある様子をやや皮肉って表現したことわざだ。もっとも、柳蓼の葉をすり潰して酢などを混ぜた「タデ酢」もある。人間の創意工夫や食への好奇心は感心させられる一方だ。

小学館「ゲッサン」にて連載中の本作『金剛寺さんは面倒臭い』(とよ田みのる)は、まさに「蓼食う虫も好き好き」のことわざがピッタリの作品。2017年10月号から新連載が始まり、この夏、8月9日に単行本第2巻が発売されたところだ。

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週刊少年サンデー 2018年47号(2018年10月17日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0447
●『エーデルワイスとダイアローグ』(直 正也)
弱小の演劇部を支える辻愛彩(つじ あいか)。態度が悪いことから一度は嫌ってしまった新入生を、誤解が解けたこともあって演劇部に誘ってしまう。

5話集中連載の第1話。サンデーっぽい雰囲気抜群ですが、演劇がテーマというのはどうなのでしょうか。とりあずは5話で、どうまとめるのか見ものです。

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週刊少年サンデー 2018年46号(2018年10月10日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0446
●『保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~』(栗山 ミヅキ)
空家で一晩過ごすことになったエヴァンスとオークレイ。互いに意識する間柄ながらも、牽制の気持ちが強すぎて、何も進展がないまま終わってしまう。

まあ、これで2人がくっついたら、漫画が終わっちゃいますしね。しかしオークレイが弱みを握った感じもありますし、幽霊騒ぎは今後も起こりそうです。

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アラサーOLの成長譚4コマ『高尾の天狗と脱・ハイヒール』

恋人にフラれた人間がとる行動は様々です。ヤケ酒をあおったり、ヤケ食いしたりと暴飲暴食に走る場合もあれば、大泣きしたり激怒したりする人もいるでしょう。また、気分転換に旅行に出かける人もいそうですし、逆にショックで何も手につかないなんてことがあるかもしれません。

結婚を前提に付き合っていた恋人からフラれた勢いで高尾山に登ってしまったのが、今回紹介したい竹書房「まんがくらぶ」に連載していた4コマ漫画『高尾の天狗と脱・ハイヒール』の主人公である御岳ノリコ(みたけ のりこ)です。

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週刊少年サンデー 2018年45号(2018年10月3日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0445
●『探偵ゼノと7つの殺人密室』(七月 鏡一/杉山 鉄平)
地底に落ちたエイラから、「一」の文字の写メが届く。一方、鎧武者に捕まった九賀真奈美は、垂木日奈と共に洞穴の岩屋に閉じ込められていた。

鎧武者の正体ですが、こんな場合は意外な人物が鎧を被っているのは間違いありません。問題は命に危険性が及ぶまでにゼノがたどり着くかどうかです。

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週刊少年サンデー 2018年44号(2018年9月26日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0444
●『ゼロの日常』(新井 隆広、原案協力/青山 剛昌)
偶然、風見と一緒になった昼食でカレーの色合いにこだわりを示す安室。そんな彼の額には絆創膏が。その怪我の原因は、前夜に起きたカーチェイスだった。2本立て。

安室の日常では、ささいな事件(それ以上ですけど)が連発するようです。それに巻き込まれないまでも、蚊帳の外に置かれている風見の存在は微妙です。

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料理人は歴史を変えられるか?『信長のシェフ』

漫画や小説に限らず、タイムスリップを取り扱う作品における焦点の1つに、「どれだけ歴史を変えられるか」がある。そして日本史における大きな話題の1つに、「織田信長が本能寺の変で死ななかったら、その後の日本の歴史はどうなったか」がある。この2つが楽しめそうな漫画が、芳文社「週刊まんがTIMES」にて好評連載中の『信長のシェフ』(梶川卓郎)だ。

現代の西洋料理人であるケン(葛城賢一郎)が、戦国時代にタイムスリップし、織田信長に料理人として使える展開は、まさにタイトルそのまま。2013年と2014年にテレビ朝日系列にて、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんがケン役、及川光博さんが織田信長役でドラマ化された。その辺りは、2013年の記事「ドラマも好評放送中!『信長のシェフ』原作レビュー」をどうぞ。

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