■ 掲載漫画ピックアップ
●『龍と苺』(柳本 光晴)
プロ棋戦が進行する一方、プロ棋士を目指す奨励会の三段リーグが最終戦を迎える。四段昇段の可能性がある5人に注目が集まる中、将棋会館に来た苺は守屋会長を相手に勝負を挑む。
守屋会長の「根っこの所は変わらないな」のセリフは納得です。でも会長だってタイトルホルダーでA級棋士ですからね。そう簡単には勝てないと思いますが、苺はこの一戦で何かつかめるでしょうか。
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●『龍と苺』(柳本 光晴)
プロ棋戦が進行する一方、プロ棋士を目指す奨励会の三段リーグが最終戦を迎える。四段昇段の可能性がある5人に注目が集まる中、将棋会館に来た苺は守屋会長を相手に勝負を挑む。
守屋会長の「根っこの所は変わらないな」のセリフは納得です。でも会長だってタイトルホルダーでA級棋士ですからね。そう簡単には勝てないと思いますが、苺はこの一戦で何かつかめるでしょうか。
江戸時代を舞台とした漫画はたくさんあります。その中から、続けて楽しんでもらえる4コマ漫画を3作紹介しましょう。
#松阪 先生の『#毒を喰らわば皿までも?』では豪華な正月料理を巻頭カラーで! そしてお正月と言えば…#まんがライフ #本日発売 pic.twitter.com/o822y58noY
— 竹書房4コマ編集部 (@TakeShobo4koma) January 27, 2022
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●『葬送のフリーレン』(原作:山田 鐘人、作画:アベ ツカサ)
石碑に触れた途端、ヒンメル達が生きていた53年前の世界に逆行したフリーレン。未来ほど魔法が発達していない世界に戸惑うフリーレンの前に、新たな魔族が登場する。いきなり空へと飛ばされるフリーレンは……。
あっさり着地するのはダメっぽいです。やはり歴史が変わっちゃいますからね。襲ってきた魔族が謎を解く鍵になれば良いんですか、そう簡単にはいかないんだろうな、と。
偶然、隣に住んでいる人と男女の関係に……ってな展開は、誰しも一度や二度は想像したことがあるのではないでしょうか。そんなシチュエーションの漫画が、講談社「モーモング」にて2作も始まっています。「モーニング」2022年42号から連載を開始したのが『今日もベランダで』(糸川一成)です。
本日9月15日(木)発売のモーニング42号で、糸川一成氏の新連載『今日もベランダで』がスタートしました! ベランダで隔壁越しに話をするようになった旬と游の二人に注目してください。#モーニング #今日もベランダで #糸川一成https://t.co/pwoVcr6ljw
— 今日もベランダで 公式 (@meetveranda) September 15, 2022
アニメ化企画が進行していた『百姓貴族』(荒川弘)が7月に放送開始となることが分かりました。
⋱⋱🌟㊗️#荒川弘 先生『百姓貴族』ついにアニメ化🐮‼️🎉🌟⋰⋰
📢最新NEWS🌸‼️
2023年7月 TOKYO MX・BS朝日ほか にて放送決定✨アニメに関する情報は「ウィングス」本誌や「百姓貴族」公式Twitter等で随時発表、続報をお楽しみに🎶#百姓貴族#百姓貴族アニメ化#新書館 pic.twitter.com/wYrHnFj0No
— 『百姓貴族』公式情報ツイッター (@hyakusho_kizoku) February 25, 2023
■ 掲載漫画ピックアップ
●『MAJOR 2nd』(満田 拓也)
合同チームが勝っても県大会に出場できないと聞いて動揺するチームメイト。しかしニュースを知った野球ファンの抗議が殺到したことで、合同チームが県大会へ出場する権利が認められる。
まあ、予測できる展開ですね。こうなると後は勝つだけですが、少数精鋭でどこまで戦えるか。新入部員が3~4人は欲しいところ。沢の弟はどこにいるんでしょうね。
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●『帝乃三姉妹は案外、チョロい』(ひらかわ あや)
優への誕生日プレゼントを買うためにアルバイトをする帝三姉妹。順調なアルバイトの成果に満足しかけるものの、優へのプレゼントを考えて、桜にアドバイスを乞うことに。
ポンコツな考えに至るのは三姉妹ならでは。桜もそこそこポンコツ度があるので、何がプレゼントになるのか楽しみです。何がプレゼントでも優は喜ぶでしょうけどね。
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●『MAO』(高橋 留美子)
竜人の祟りの噂を聞いた摩緒と菜花は山奥の竜骨村を訪れる。村で人身御供の儀式が行われようとしているところに、村出身の老人から村を滅ぼすよう依頼を受けた流石が現れる。
復讐をしたくなる原因は十分。しかし摩緒がこのまま見逃すことはしないんでしょうね。ただし丸く収めるのは難しそうですので、菜花が何か良いアイデアを出して欲しいものです。
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●『君と悪いことがしたい』(由田果)
椿が長年抱いてきた藤への心境を聞いたまもり。ひとり寂しく病院を後にするものの、病院を抜け出してきた藤と自転車で走り回る。そこで、まもりは自分の立場を“脇役”と決めてかかる。
脇役が主役になるのは“なろう”ばかりでは無いでしょう。少なくともナイスバディのスタイルでは、まもりが完勝しているはず。まずは消極的な性格をどうにかしたいですね。
平成元年に「第35回小学館漫画賞」を受賞した名作の続編となる『うっちゃれ五所瓦 粘り腰編』(なかいま強)の連載が始まりました。
【次号予告】
高校相撲マンガの傑作が、
大相撲を舞台として――32年ぶりに帰還!『うっちゃれ五所瓦 粘り腰編』なかいま強
新連載・巻頭カラー!ビッグコミック3号、1/25(水)ごろ発売! pic.twitter.com/13HwwUqg7F
— ビッグコミック編集部 (@bigcomic_mg) January 23, 2023