作成者別アーカイブ: 浜田六郎

昭和生まれの超・怪作アクション『迷宮神話 はじけて!ザック』

昭和後期から平成中期にかけて「コロコロコミック」と並び、少年たちのハートをがっちり掴んだ漫画雑誌「コミックボンボン」。2007年に廃刊となるまで多くの作品を送り出してきた同誌だが、そんな中でも異彩を放つ超・怪作がある。今回は電子コミックとして蘇った伝説的なアクション巨編『迷宮神話 はじけて!ザック』を紹介したい。

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『ダイの大冒険』新作アニメ&ゲーム化が発表され、ネットが大盛りあがりに!

有名国産RPG『ドラゴンクエスト』を題材にし、1989~1996年まで週刊少年ジャンプにて連載された『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(原作:三条陸 作画:稲田浩司/全37巻)。なんと、その完全新作アニメとゲーム化プロジェクトが発表され、ファンを一気に沸かせている。

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ロングセラー寿司漫画『江戸前の旬』、ついに単行本100冊に到達!

情熱と才能を備えた若き寿司職人・柳葉 旬が、厳しい父親のもとで修行を積み成長していく人情寿司ドラマ『江戸前の旬』。2000年初頭に単行本1巻が出てからおよそ20年が経ち、このほど100巻の偉業を達成した。

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ファン待望の一冊!田丸浩史短編集『よりぬきヒロシさん』レビュー

独特すぎる言語センスとかわいい女性キャラクター、ぶっ飛んだギャグ展開で熱狂的ファンを抱える漫画家・田丸浩史。『ラブやん』『超兄貴』『アルプス伝説』などを生み出して2020年に画業30周年を迎える田丸氏の初短編集『よりぬきヒロシさん 気まずいの以外全部出し』が、このほど発売された。今回はその簡単なレビューをしてみたい。 続きを読む

思わず応援したくなる実録エッセイ!『東京23区内に月1万5千円以下で住んでみた』

インターネットの普及により、さまざまな情報が手に入る現代。しかし単なる知識よりも「実体験」が重視されるところは変わらず、ウェブコミックやYouTube動画などでも実録系・体当たり取材ネタが人気を博している。今回はそんな流れで短編コミックエッセイ『東京23区内に月1万5千円以下で住んでみた』を紹介したい。 続きを読む

権力者の腐敗を暴くスーパー公務員!『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』

政治家や官僚、大企業の汚職ニュースが後をたたない現実社会。だが必ずしも全員が厳罰を受けるわけではなく、イライラしている国民も多いだろう。悪いことをしても逮捕・起訴されない特権階級を皮肉った「上級国民」なんていうネットスラングも生まれるほどだ。そこで今回は、スッキリ気分になれる痛快作『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』を紹介したい。

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胸がアツくなる犬(おとこ)たちの死闘と絆…!『銀牙 -流れ星 銀-』

平成の終わり頃にペットブームが起き、犬や猫を題材とした漫画も次々に登場した。その多くは日常生活の中で人と動物が触れ合うおだやかな物語だが、あえて今回は逆路線の「戦い」を主軸にした犬物語を紹介したい。それは昭和末期に生まれ、今なお続編シリーズが連載されている『銀牙 -流れ星 銀-』だ。 続きを読む

事故の“真実”を暴くプロの眼光!『交通事故鑑定人 環倫一郎』

高齢運転者のアクセル踏み間違い事故や、悪質なあおり運転が問題になっている現代日本。ドライブレコーダー装着で自己防衛しようとする人も増えてきているが、まだまだ一般ドライバーをとりまく状況は楽観視できない。今回は、そんな今だからこそ読んでおきたい1990年代の傑作『交通事故鑑定人 環倫一郎』を紹介する。

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どんな難事件も”食べて解決”!? グルメ&ミステリーの傑作『喰いタン』

警察でも手を焼く事件現場にふらりと現れ、明晰な頭脳で謎を解き明かす──名探偵モノといえば古くからエンタメ文学の定番だ。そのジャンルに『将太の寿司』『ミスター味っ子』で知られる実力派グルメ漫画家・寺沢大介氏が挑めばどうなるか……? 今回は『喰いタン』を紹介したい。

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名作カンフー漫画の正統続編『拳児2』、待望のコミックス発売!

伝統ある中国拳法「八極拳」を題材に、現代に生きる少年のひたむきな武術修行と冒険、成長を描いた名作『拳児』。1988~1992年に連載され今なお根強い人気を誇る同作だが、27年の時を経て正統続編『拳児2』として復活し、このほど単行本がリリースされた。今回は記念すべき第1巻のレビューをしてみたい。 続きを読む