作成者別アーカイブ: 桜木尚矢

週刊少年ジャンプ 2018年50号(2018年11月12日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『食戟のソーマ』(原作:附田祐斗 作画:佐伯俊)
連載6周年記念巻頭カラー!「BLUE」の第2戦で、司瑛士と荒稼ぎ勝負をすることになった創真。タクミも燃えつつ、コンビニで入手できる程度の食材で、100ドル(約1万円)の価値のある皿を作り出す勝負が始まった!ここは定食屋である創真が有利かと思いきや、真っ先に勢い込んで出した皿がまさかのマイナス評価?!一方、司は500ドル超え!しかし、創真はようやくこの試験の意味を把握し、次なる皿に取り掛かる!!

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怖いけど面白い?!『鳥肌通信』は怪談が苦手でも楽しめる実話4コマ!

ホラーとか怪談という系統の話は、好き嫌いがハッキリしているジャンルのように思う。とは言え、多くはフィクションであり、実話をベースにしたものでもかなりの脚色がされていたりして、その辺りで「どうせ嘘でしょ」と嫌悪する人と「想像するだけで怖い!」という人に分かれたりする。想像力を働かせると、とても面白いジャンルではあるが、そのせいで眠れなくなる人もいたりするという、案外ナイーブな分野でもあるのが興味深い。

ホラー漫画家である外薗昌也氏が、軽い気持ちで始めたのがこの『鳥肌通信』の連載だった。仕事柄、多くの恐怖体験を取材する中で、なかなか「本物」に出会うことがないことはよく知っている。そのためか、外薗氏はハッキリと自分が「心理現象否定派」であることも明言済み。だからこそ、本当に霊感がある人に「これだけは絶対にしないでください!」と強く言われたことを平然と破ったり、「視える」タイプの人に「これ以上はやめましょう」と言われても、恐怖スポットに足を踏み入れたりできるのだろう。それをコミカルに4コマで描いたのが本書である。

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週刊少年ジャンプ 2018年49号(2018年11月5日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『ブラッククローバー』(田畠裕基)
両親と国王を守るために「運び屋」呼ばわりされても、「兄として」ランギルスを生きて連れ戻すと誓うフィンラル。好戦モードに入ってしまったジャックでも切り裂けないランギルスの空間魔法に、ヤミも冷静に戦力を分析する。そしてとうとうその防御を剥がすことに成功するが、その衝撃で二人は追撃できない体勢に。残るフィンラルでは到底魔力の強いランギルスを倒せないと察し、容赦なく繰り出される弟の攻撃を避けずにとった策は?!

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【ネタバレ感想】THE COMIQ【週刊少年ジャンプ46号(2018年10月15日発売)~】

囚人が描く売れない漫画家の背景から真実を暴けるか!?

売れない少女漫画家の背景を描いてくれている謎のアシスタントは囚人だった!気になって面会をした漫画家は、彼は真犯人ではないと感じ、何も話せないアシスタントが描く背景から読み解いた推理で、3年前の殺人事件の真相に迫る!しかしその裏には大きな危険が……!?

週刊少年ジャンプ 2018年48号(2018年10月29日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか)
ハロウィン仕様の怖カワイイ扉が癒やしの巻頭カラー!無事に身を隠せる場所まで辿り着いた子どもたちだったが、エマは自分の判断が本当に正しかったのかと自問する。もちろん、最善だと考えての選択だったが、もしかするともっと良い方法があったのではないか……恐怖に打ちひしがれていたエマの前に現れたのはユウゴ!?まるで遺言のような言葉を託して、エマたちと過ごした日々を「生きてて良かった」と思いながら彼は──!?

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声変わりしたい、恋もしたい、でも本当は……。『狼になりたい!』は豪華で繊細な短編集!

高校1年になってもまだ声変わりをしていないよしお。見た目はデカい図体でニキビ面の、いかにもイカツイ怒号を張り上げそうな風情なのに、どこに行っても女声を聞かれた途端にからかわれる。一方、親友のケンはチビで弱虫なくせに、よしおよりも先に声変わりをして、これまた虚弱で気弱そうな見た目に反したオッサン声なのが悩みだった。

ある時サッカー部に入部することに決めたよしおは、ケンも誘ってみたが、頑なに拒否されてしまう。無理強いするものではないので1人で入部したものの、小学生の頃以来やっていないサッカーを身体がなかなか思い出せず、苛立ちや嫉妬心など、モヤモヤした感情が渦巻くばかりで……?

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週刊少年ジャンプ 2018年47号(2018年10月22日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『ONE PIECE』(尾田栄一郎)
「TGC熊本2019」とのコラボ記念巻頭カラーで、扉絵にはビッグ・マムまで含めた(!)女性キャラがオシャレなファッションで大集合。大きすぎてほとんど見切れていますが、しらほしもいます!ワノ国編も絶好調で、ルフィたちの決戦の地は「鬼ヶ島」と呼ばれるカイドウと百獣海賊団の本拠地になるとか。しかし、突如空から現れた巨大な龍は──?!

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週刊少年ジャンプ 2018年46号(2018年10月15日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『ハイキュー!!』(古舘春一)
大増34ページの巻頭カラーで登場!試合は「烏野 vs 音駒」ではあるものの、日向は研磨に勝ちにくるだろうと黒尾が言っていた。そして同じ頃、日向も「おれは研磨に勝つ!」と言っていた。果たしてその個人名での勝負が意味するものとは?!お互いに一歩も譲らない攻防の中、珍しく日向が決めた超クレバーな攻撃に、研磨はぼそりと「たーのしー」と漏らす。その真意を見抜く者はわずかだが……?!日向、躍動!!

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11本の贅沢なホラー短編集『カマキリ女』は恐怖の連鎖!

ホラー漫画のコラムを描こうと思うと、冗長になるほどに恐怖心が萎えていくため、短編であることが多い。本作『カマキリ女』も同様だが、とは言え11本もの短編が収められているというのはなかなかに贅沢なものだ。表題作『カマキリ女』は、はじめはいじめられている女生徒を救うかのように見えるが、読み進めていくとそういうわけではないことがわかる。ホラーの典型的な形式をなぞりつつ、展開がわかっているのに怖いという技巧に驚かされながら読める作品だ。

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週刊少年ジャンプ 2018年45号(2018年10月6日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎 作画:Boichi)
科学か力かの全面戦争も佳境。戦闘部隊がわずかの間だけでもと身を挺して戦っている間、千空もただじっとしているわけではない。そしてクロムにも彼なりの考えがあるようで……?そして二人の科学者と雑用係のメンタリストによってできあがった、これ以上にはないと言える化学兵器!!問題は取扱が難しく危険なソレを、どうやって戦場に持ち込むかだが……ゲンの発想力で勝機が見えた!?クライマックス巻頭カラー!!

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