(3)は、西岸駅で行われた『花咲くいろは』GWイベントの前半戦をお伝えした。
(4)はその後半戦、いってみよう!
■ 『花咲くいろは』グッズ販売
看板や永谷プロデューサーとともに、公式ブログに載せる集合写真を撮ったのち、お待ちかねのグッズ販売が駅の玄関口で始まった。今回は、クリアファイル5種類セット(1500円)のみの販売。
■ 『花咲くいろは』ファンにきく
遠くは関西から来ている人もいたが、やはり石川・富山エリアのファンが多い。4月9日に富山・金沢で行われたチャリティーイベントに足を運んだ人もかなりいるようだ。
『true tears』の根強いファンもいて、5月5日の曳山まつりではあいちゃんの今川焼の屋台を出すとか。…うーむ、カスタードクリームのが食べたいっす。
■ 『花咲くいろは』の車と言えば
グッズ販売も終わりかけた頃、痛車4台が駆けつけた。文字ロゴだけで寂しいなあと思ってたら、マグネットステッカーで緒花&菜子バージョンと民子バージョンがぺたぺた。ちなみに銀の車のオーナーさんのを分け合って貼っているとのこと。
北陸で痛車を走らすのは、都内を走るよりちょびっと勇気が多く必要と思われる。
車と言えば、第一話のエンディングの取材協力欄に「光岡自動車」と記載されていた。光岡自動車といえば、富山に本拠地を持つ国内10番目の自動車メーカーだ。
よくよく探すと、緒花の叔父の縁(えにし)が相談している経営コンサルタント・川尻崇子が乗りまわしているのが、光岡のヒミコのようだ。女王の気丈さと風格をもつヒミコのフォルムは、気の強そうな崇子によく似合っている!?
ひととおりのイベントを終えて駅舎のなかに入ると、集まったファンが書き込んだ駅ノートが置いてあった。とりあえず赤江も記念に書き込んでから、ゆっくり他のページをめくってみると、永谷プロデューサーの文を発見。「湯乃鷺駅誕生の日を見届けに来ました~!」とのこと。
晴天に恵まれ、ファンの暖かさにも恵まれ、のんびりとした石川らしい良いイベントだったと思う。湯乃鷺駅誕生とともに、聖地爆誕も見届けてしまった気はするが。
最後に『花咲くいろは』の永谷敬之プロデューサーにお話をうかがった。
【関連サイト】
・アニメ「花咲くいろは」公式サイト
【紹介記事】
・好調!アニメ『花咲くいろは』のGWイベントへ行ってきた!(1)
・好調!アニメ『花咲くいろは』のGWイベントへ行ってきた!(2)
・好調!アニメ『花咲くいろは』のGWイベントへ行ってきた!(3)
・好調!アニメ『花咲くいろは』のGWイベントへ行ってきた!(5)