週刊少年サンデー 2011年9号(2011年1月26日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ

●『BE BLUES!~青になれ~』(田中 モトユキ)
新連載。主人公の一条龍(いちじょう りゅう)はサッカーが大好きな小学6年生。チームメイトで双子の青梅優人(おうめ ゆうと)と優希(ゆうき)らとサッカーを楽しむ毎日。女の子のためチャンスのない優希を試合に出場させるため、替え玉作戦を実行する。そこで‘プランをやり遂げる’龍の意思が明確になる。

タイトルの‘青’は日本代表のユニフォームのことのようです。替え玉が問題にならなかったのは漫画だからか。龍と優希が、将来的に恋愛感情に発展する可能性も大きいと。女子サッカーの世界が描かれる場面もあるのでしょうか。プランでは全国大会優勝とありますが、もちろん一筋縄では行かないはず。次号辺りからライバルが登場しそうです。

 ●『結界師』(田辺 イエロウ)
表立った戦闘は、ほぼ終結。日永の前に水月とカケルが登場。水月とは一応の和解ができたものの、カケルの最凶のまじないが発動。そこにまほらが姿を現す。

最後はあっけないもの……と思ったら、さらにひと騒動ありそうです。ただ流れとしては落ち着く方向でしょう。しかし日永の影が薄いですね。もうちょっと活躍して欲しいものです。まだチャンスはありそうですが。

●『喝!!ワシが師匠ぜよ!』(小笠原 真)
節分に師匠は鬼からの悩み相談を受ける。師匠は『福は内、鬼も内』と豆まきをする青森行きを勧める。最後に鬼が思いがけない一言を。

‘鬼が出たら、その漫画は終了する’そんなジンクスがあるんですね。しかも師匠は「よく当たる」って言っちゃうし。最後を締めるギャグ漫画ですから、これが終了するとは思えないんですが、万が一があるかも。

■ 掲載順チェック!

【今号の掲載順】
 BE BLUES!~青になれ~(田中 モトユキ)
 鋼鉄の華っ柱(西森 博之)
 常住戦陣!!ムシブギョー(福田 宏)
 マギ(大高 忍)<センターカラー>
 最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口 たかし 取材・原作/入江 謙三)
 史上最強の弟子ケンイチ(松江名 俊)
 神のみぞ知るセカイ(若木 民喜)
 最後は?ストレート!!(寒川 一之)
 名探偵コナン(青山 剛昌)
 ハヤテのごとく!(畑 健二郎)
 國崎出雲の事情(ひらかわ あや)<センターカラー>
 境界のRINNE(高橋 留美子)
 KING GOLF(佐々木 健 技術指導&監修/谷 将貴)
 結界師(田辺 イエロウ)
 ARAGO(新井 隆広)
 戦国八咫烏(小林 裕和)
 絶対可憐チルドレン(椎名 高志)
 月光条例(藤田 和日郎)
 はじめてのあく(藤木 俊)
 MiXiM☆11(安西 信行)
 怪体真書0(険持 ちよ)
 DEFENSE DEVIL(原作/尹仁完 作画/梁慶一)
 T.R.A.P.(大和屋 エコ)
 オニデレ(クリスタルな洋介)
 喝!!ワシが師匠ぜよ!(小笠原 真)
 
《休載》
 アラタカンガタリ~革神語~(渡瀬 悠宇)

【コメント】
休載開けの『鋼鉄の華っ柱』『マギ』が上位に『名探偵コナン』も順位を戻してきました。『KING GOLF』は最終ホールの争いになって、少しダレてきた感じがあります。飽きさせずに引っ張るのも技術の内でしょう。『絶対可憐チルドレン』は舞台をアメリカに、強力新キャラの登場で順位アップに期待できそうです。連載が開始されたばかりの3本がトップに並びました。『最後は?ストレート!!』も上位に定着していますし、連載本数26本は多目です。終わりを感じさせる展開の作品がいくつかありますが、さてどうなることか。

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