●今後も期待『示談交渉人 ゴタ消し』
集英社、スーパージャンプで連載中の漫画『ゴタ消し-示談交渉人 白井虎次郎-』をドラマ化したのが、『示談交渉人 ゴタ消し』です。‘ゴタ’とは、いろいろな揉め事のこと、‘ゴタゴタが起きた’なんて言うこともありますね。その揉め事を主人公の白井虎次郎、通称‘白虎’が、観察力や推理力、交渉力を駆使して解決していきます。
お笑いコンビキングコングの西野亮廣が初主演です。『面白いキャスティングだな』と思っていたら、出演する男性キャストがほぼ全て吉本芸人で固められていました。つまりは吉本新喜劇ならぬ、吉本新ドラマなのでしょうか。それでも本編では、原作の雰囲気を活かしてギャクはほとんどありません。当初はバラエティーなどでの西野との違和感が大きかったのですが、それも小さくなりつつあります。映画やドラマに出演する芸人も多いですし、こうしたキャスティングは、今後も十分ありえそうです。
視聴率は初回が4.2%、2話が5.0%と、時間帯にしてはなかなかの数字。ドラマ前作の『FACE MAKER』を上回ってきました。今後もこの調子で行って欲しいところです。
【関連URL】
・読売テレビ『示談交渉人 ゴタ消し』サイト
http://www.ytv.co.jp/gotakeshi/
●埋もれちゃうかな『臨死!!江古田ちゃん』
11日、日本テレビで深夜にスタートしたのが『臨死!!江古田ちゃん』。物騒なタイトルですが、講談社の月刊アフタヌーンで連載中(現在は産休休載中)の4コマ漫画です。昼は派遣OL、夜はいろいろやっている女性が主人公。東京練馬区の江古田に住んでいるので、江古田ちゃんと呼ばれています。お笑い芸人の鳥居みゆき主演でドラマ化されました。
女性視点で恋愛を中心に日常生活のいろいろを描いています。注目すべきは、自宅ではほぼ全裸で過ごしているところ。これを実写化するのは困難と思えたのですが、ドラマでは上手いこと表現されています。表現自体は以前からある手法ですが『これでもか』と見せられると、それもまたギャグのひとつかなと。また原作4コマを無理にストーリーにしなかったのも良かったと思いました。
時間帯が遅いのと1回が15分しかない(実質10分少々)ので埋もれてしまったのか、視聴率は1.3%でスタート。これからの盛り上がりを期待したいです。
【関連URL】
・日本テレビ『臨死!!江古田ちゃん』公式サイト
http://www.ntv.co.jp/ekoda/


