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DEATH NOTE×リアル脱出ゲーム「新世界の神からの脱出」プレス公演レポート【その2】

©大場つぐみ・小畑健/集英社

イベント好きの筆者としては、浮きまくっているこの状況が非常に悔しい!! 何とかして“イベント参加者”となるため、手近にあった問題を解きにかかります。連想ゲームで解けそうな問題を手にして数分――チームメイトが次々と解いていく姿を傍観する筆者がいました。もうお手上げです。謎解きは苦手だと思っていたけど、ここまでダメだったとは(笑)。

とはいえイベントを放棄する気はありません! かくなる上は、チームメイトとがっつりコミュニケーションを取っていこうではないですか。相変わらず謎は一つも解けていませんが、よしよし。これで何とか“イベント参加者”にはなれたはずです!

途中、進行トラブルなども少しありましたがこれはプレス公演ならではのハプニング。本公演でのトラブルが回避できたと思えば安いものです。イレギュラーな事態が団結力を強め、謎解き再開後の会場は以前よりもヒートアップ! 筆者のチームも謎解きのスピードが上がりました。

今回のイベントでは、「捜査室」と同じ室内にある「解析室」を行き来して謎を解き明かしていくこととなります。謎を解くたび指定される行動に移り、答えを間違っては無駄な時間を過ごし……そんな一心不乱の時間はあっという間に過ぎ、タイムリミットまで残り10分。筆者のチームは、答えの出ない難問の前に焦りを滲ませます。隣のテーブルから「終わった!」と聞こえようものならチームメイトの顔から笑顔も消えるというもの。

ここまできても謎解きに絡めていない筆者は、余計な口出しは無用とだんまり……しかし次の瞬間、筆者にも謎解きの神が降臨! 「この謎の答えはこれだ!」果たして結果は? トンピシャでした。いやぁ、なんて気持ちがいいのでしょう。スッキリ!!
 しかし、その時すでにタイムリミット3分前。その後もチームメイトの目まぐるしい活躍によって謎は解き明かされていくものの、答えらしい答えを出せないままゲーム終了。果たして筆者たちは新生キラから生き残れたのでしょうか?

 皆さん必死です。でも楽しそう!

 

 【結果】死亡。

ええ、わかっていましたとも。こんな中途半端な答えで生き残れるわけがありません。司会進行のヒミツキチオブスクラップ店長・青木さんに答え合わせをしていただくと、筆者たちチームの終了地点は「おしい」どころか、その先にまだいくつかの謎を残している状態でした。

結果、脱出成功したチームは10組中2組。この数字が多いのか少ないのか初心者の筆者は判断できませんが、成功者がいたことのほうが驚きです。何はともあれ、皆さんお疲れさまでした!

最後に、これから「新世界の神からの脱出」に挑戦するあなたへ筆者からアドバイスを。新世界の神と対峙する前に、もう一度『DEATH NOTE』を読み返しておきましょう。そして、脱出成功のその瞬間まであなたは新世界の住人であることを忘れてはいけません。あなたは新世界に生きる敏腕捜査員であり、命がけの謎解きを挑まれているのです。タイムリミットの中で頭脳をフル回転させ生き残る術を探してください。あなたの脱出成功を心から祈っています!

【例題の答え】

さて。例題の謎は解けましたか?
これを5分以内に解明すれば、本公演の脱出成功も夢ではありません。

答えは「しにがみ(死神)」でした。
解き方は、まずそれぞれのイラストを文字にして「くし+にがつ+つみき-つき-くつ」と書きます。そして、足し算引き算の指示通り残った文字をつなげたものが答えです。

この問題はあくまで「例題」で、本番の謎解きには一切関係ありません。しかし本番の空気を味わうには十分な謎と遊び心が隠れています。このような『DEATH NOTE』にちなんだ問題を素早く解き明かし、浮き彫りにされていく更なる謎を紐解いていくのがリアル脱出ゲームの仕組みです。問題の難易度は例題と似たようなレベルのものから、思わずひらめきの女神に祈るような難問までさまざま。心してイベント会場へ足を運びましょう!

【関連URL】
・DEATH NOTE×リアル脱出ゲーム「新世界の神からの脱出」オフィシャルサイト
http://realdgame.jp/event/reald_deathnote.html