安定した魅力、アニメ『とある魔術の禁書目録II』

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

アニメ『とある魔術の禁書目録』が10月から開始している。
電撃文庫のライトノベル発の作品で、スクウェア・エニックス社の「月刊少年ガンガン」でも、好評連載中。アニメは第一部として、2008年から2009年に放送され、今回はその続編。原作にほぼ沿った形になっているが、アニメ化に際して設定やストーリー(話の流れ)の一部が変更されている。スピンオフ作品の『とある科学の超電磁砲』も含めて多メディア化されており、安心して見ていられる出来ばえになっている。

第二期の見所として一番に挙げられるのが、女性キャラクターの増加だ。主人公の上条当麻の周りには、敵、見方、中立?と10人以上の女性キャラクターが闊歩している。無数のシスターや御坂美琴のクローンまで含めれば1万人以上にもなるだろうが、そこは数に入れるのを止めておこう。個人的に注目しているのが、年少の女の子は別として、女性キャラクターの胸の大きさだ。なぜか豊かな方と乏しい方の両極端に分かれている気がする。これは両方のファンを取り込もうとする作戦なのかもしれない。成功しているかどうかは、まさに神のみぞ知るところ。

その女性キャラの何人かが、確実に主人公の上条に好意を寄せているのが分かる。「不幸だ。不幸だ」と言ってる割には、彼は恵まれた環境にある。運命の天秤のバランスは取れているのかもしれない。もっとも当の上条自身が非常に鈍いために、女性キャラの誰とも当面進展はなさそうだ。当麻の境遇を、うらやむも良し、哀れむも良し。放送終了までじっくり楽しめそうだ。

(※記事中の「II」はローマ数字の「2」です)

【関連URL】
・「とある魔術の禁書目II<インデックスII>」公式サイト
http://www.project-index.net/

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