週刊少年サンデー 2010年46号(2010年10月13日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ

●『名探偵コナン』(青山 剛昌)
新一の両親が登場したこともあって、無事事件解決。ラストの新一と蘭の甘い展開は、おまけみたいなものですが、見ててじれったくなります。しかし両親の登場は唐突でした。これなら他に解決策があったのではないでしょうか。もっともそれではコナンの活躍がなくなってしまうんですが。

●『T.R.A.P.』(大和屋 エコ)
詩音はサッカーするのを止めるものの、海音のサッカーを続けたい気持ちを感じて、10分だけ許可を与える。90分の中の10分。当然、少ないんですがそれでも見せ場を作ってしまうんでしょう。爆発はいきなりだし、助かるのもビックリ。でもあわただしい展開は必至です。サッカーの試合は無事終わるんでしょうか。

●『ツール!』(大谷 アキラ 監修/栗村 修)
登りを控えて、単独で逃げに入るジル・ベール。しかし追う方も手立てを講じて、思ったほど差が開かない。駆け引きっていろいろあるんですね。図抜けた才能でも、集団の作戦を振り切るのは難しいってことか。約一年の連載でしたが、次号よりweb連載に移籍です。自転車のテーマがファンをつかみきれなかったかな。

■ 掲載順チェック!

【今号の掲載順】
 ハヤテのごとく!(畑 健二郎)
 結界師(田辺 イエロウ)
 名探偵コナン(青山 剛昌)
 鋼鉄の華っ柱(西森 博之)
 神のみぞ知るセカイ(若木 民喜)
 最上の明医~ザ・キング・オブ・ニート~(橋口 たかし 取材・原作/入江 謙三)
 國崎出雲の事情(ひらかわ あや)<センターカラー>
 マギ(大高 忍)
 史上最強の弟子ケンイチ(松江名 俊)
 境界のRINNE(高橋 留美子)
 KING GOLF(佐々木 健 技術指導&監修/谷 将貴)
 T.R.A.P.(大和屋 エコ)<センターカラー>
 戦国八咫烏(小林 裕和)
 月光条例(藤田 和日郎)
 アラタカンガタリ~革神語~(渡瀬 悠宇)
 ARAGO(新井 隆広)
 絶対可憐チルドレン(椎名 高志)
 はじめてのあく(藤木 俊)
 怪体真書φ(険持 ちよ)
 MiXiM☆11(安西 信行)
 ツール!(大谷 アキラ 監修/栗村 修)
 DEFENSE DEVIL(原作/尹仁完 作画/梁慶一)
 オニデレ(クリスタルな洋介)
 電脳遊戯クラブ(小笠原 真)

【コメント】
新展開に入った『T.R.A.P.』がセンターカラーと共に掲載順位を上げてきました。その一方で元気が無いのが『ARAGO』。キャラクターの入れ替わり展開が人気がないのかもしれません。

『メジャー』以来の野球漫画、寒川一之の新連載『最後は?ストレート』が次号から連載開始。スポーツ漫画のカテゴリーで押し出されたのか。後半順位の続いていた『ツール!』がwebサンデーに転出することになりました。ゴルフ漫画の『KING GOLF』への影響もありそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。