優駿の門チャンプ 3 (プレイコミックシリーズ)

『優駿の門』のやまさき拓味原画展開催中!

優駿の門チャンプ 3 (プレイコミックシリーズ) 代表作『優駿の門』以来、競馬をモチーフに創作活動を続ける漫画家・やまさき拓味(ひろみ)。現在、神奈川県横浜市にある「馬の博物館」にて氏の原画展が開催中だ。

 代表作『優駿の門』は、週刊少年少年チャンピオンで1995年から5年間にわたって連載され、完結後も続編『優駿の門G1』が連載される人気シリーズである。また、「コミック乱ツインズ」10月号からスタートした新連載『竜蹄の門』は、今年150周年を迎えた日本の近代競馬の黎明期を描く力作だ。

会場である馬の博物館は、日本で初めて近代競馬が開催された横浜競馬場(根岸競馬場)を記念して、その跡地に建てられた博物館。今回の原画展にあたっては、競馬や馬に関する同館のコレクションの中からやまさき氏の作品に登場する名馬ゆかりの品も特別に展示されており、競馬ファンには必見の企画といえよう。

また、平成25年1月20日(日)にはサイン会も開催される予定。こちらは14:00から15:00までで、館内で単行本を購入した人が対象となる。

原画展の会期は12月15日(土) ~平成25年2月17日(日)まで。ただし年末年始は休館となるので、詳細は馬の博物館公式WEBサイトにて確認してほしい。やまさき氏の作品紹介や、サイン会情報もここに告知されている。

会場に足を運んで、やまさき氏の描く力強い駿馬たちの迫力に触れよう。

【関連URL】
・馬の博物館 公式WEBサイト
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/U/U01.html

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