週刊少年ジャンプ2026年42・43合併号(2026年9月14日発売)

■掲載漫画ピックアップ
●『SAKAMOTO DAYS』(鈴木祐斗)
主人格に戻ったかと思いきや、坂本の人格が暴走してしまう×(スラー)。南雲が倒されたことを知ったシンは、坂本の救命に向かう晶を守るため、スラーに挑むが——

どう見ても致命傷を負ったように見える南雲と、動けないはずの傷で動く坂本に他のキャラも満身創痍ですが、そろそろクライマックスも近いような気がします。

●『魔男のイチ』(原作:西修 作画:宇佐崎しろ)
七星座・衝(はかり)の習得条件を満たすため、城に散らばった魔法石を探すクムギたち。探索用の魔法「探嗅(ワンワン)」を数多く出すクムギを見て、アマドロはクムギの力への違和感を覚える——

家族から実力を見下されていた人が実は……というパターンでしょうか。アマドロに認められたことで、クムギは超攻撃的な魔法“装填”を手に入れた模様。

●『ロクのおかしな家』(中村充志)
陰陽師に囲まれたロクのもとに姿を現した屍字とヨハン。すでにブチギレている2人と陰陽師たちは一触即発の雰囲気だったが、状況を飲み込めないロクが一時仲裁する。ファミレスに場を移したロクは、日本の国防機関・陰陽省について説明を受ける——

呪いに対抗する組織の登場という王道の展開ですが、ギャグっぽい雰囲気で程よく気が抜けるのもこの作品のよいところです。省内に味方・敵入り混じることも示唆されたことで、今後の展開の広がりに期待できそうです。

■掲載順チェック!
【今号の掲載順】
SAKAMOTO DAYS(鈴木祐斗)<巻頭カラー>
魔男のイチ(原作:西修 作画:宇佐崎しろ)
ONE PIECE(尾田栄一郎)
さむわんへるつ(ヤマノエイ)
僕とロボコ(宮崎周平)
グレイキースの魔界語訳録<センターカラー>
あかね噺(原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将)
しのびごと(原作:たけぐし一本 作画:みたらし三大)
ロクのおかしな家(中村充志)<センターカラー>
ウラのレポート(原作:沼駿 作画:黒木雄心)
ウィッチウォッチ(篠原健太)
アニマルシグナル(原作:春原ロビンソン 作画:筒井大志)
アフタヌーん。(岩上三五) <読切>
鵺の陰陽師(川江康太)
悪祓士のキヨシくん(臼井彰一)<センターカラー>
UNDER DOCTER(谷本今日)
艦長・角田剛三の秘密(西村こうき)<読切>
HAL FORMULA(寺坂研人)
4コマバンクシー(すがぬまたつや)<読切>
2年B組 勇者デストロイヤーず(空知英秋)
カノンマスター(町田麗弥)

<休載>
カグラバチ(外薗健)

【コメント】
合併号ということで、お月見にかけてうさぎをテーマにしたルフィを中心にキャラが展開されました。キャラクター配置を見ると、『さむわんへるつ』の人気の高さがうかがえます。