東京都江東区の森下文化センターで開催中の「三原順 原画展 ~夢をごらん~」に出かけてきました。

『はみだしっ子』シリーズ、『ルーとソロモン』などの代表作がある三原順先生。1995年に42歳!で亡くなられています。漫画家自体が座り仕事ですし、ヘビースモーカーでもあったとのこと。何とも惜しいことです。
さて、6月26日から開催中の「三原順 原画展 ~夢をごらん~」を見学してきました。以前にも「東京・江東区『いい日旅立ち~鉄道マンガ&イラスト展~』を見てきました」(http://comic-candy.com/archives/26027)などで紹介しましたが、森下文化センターではちょいちょい漫画の催事を実行しています。あまり大規模なものではないのですが、中身はなかなか充実しており、かつ無料なものが多いのは自治体開催故かもしれません。あいにく台風が2つも近づいていたのですが、何とか訪れることができました。
【展示のお知らせ】
『三原順 原画展 ~夢をごらん~』
●開催期間:2026年6月26日(金)~7月14日(火)
【休館日7月6日(月)】
●開催時間:9:00~21:00(最終日17時まで)
●会場:森下文化センター 1階展示ロビー
●入場無料#夢をごらん #原画展 #作品展 #三原順 #三原順展 #はみだしっ子 pic.twitter.com/23Sg5DjGnL— 江東区森下文化センター (@morishitabunka) June 26, 2026
全景はこちら。

4面の壁に原画などを配置しつつ、ショーケースに三原先生の私物やグッズを展示しています。今年の1月から2月に熊本や博多でも同様の催事がありましたが、少し展示内容が変わっているようです。時間が9時から21時までと遅めになっているので、仕事や学校が終わってからでも十分に間に合いますね。
前述の通り、2つの台風接近であいにくの雨にも関わらずファンの方々が訪れていました。左手前にあるのがグッズの販売所。奥には三原先生の漫画を読むことができるようになっています。撮影可能だった展示の一部ですが、まずはご覧ください。

今回に限らず原画を見ていて思うのが、出来ばえの素晴らしいこと。当たり前と言われればその通りなのですが、それでも感動するばかりです。一番二番と順位をつけるものでもないのでしょうけど、一番気に入ったものがこちらです。

さて、当企画は7月14日までの会期ですが、7月13日に開催記念トークイベントが行われます。漫画家の笹生那実先生と酒井美羽先生が出演し、明治大学国際日本学部教授の藤本由香里さんがナビゲーターを務めます。18:30会場、19:00開演。90分予定と遅めのためか、15歳以上の年齢制限があります。入場料1000円で150名の定員なので、興味のある方は早めにお申し込み下さい、と言いたいところなのですが、下記サイトと見ると「キャンセル待ち」となっています。6月10日から申し込みが始まっていましたし、まあ、そうなんでしょうね。またの機会を待ちましょう。
【関連リンク】
森下文化センター「三原順 原画展 ~夢をごらん~」
https://www.kcf.or.jp/morishita/event/detail/?id=9382
森下文化センター「三原順の世界 ~笹生那実・酒井美羽 初めて語る「はみだし」トーク!~」
https://www.kcf.or.jp/morishita/event/detail/?id=9300
