誰かに薦めたい面白いマンガはどれだ? 「マンガ大賞2026」選考スタート

漫画好きが面白い作品を選ぶ「マンガ大賞2026」。一次選考が2026年元旦よりスタートしました。

「面白いマンガを誰かに薦めたい」という漫画好きたちの思いの元で2008年にスタートしたマンガ大賞。昨年は、言語に拙いハンデを抱えつつも女性宇宙飛行士を夢見る少女の物語『ありす、宇宙までも』が大賞に輝きました。

そのほか、歴代の受賞作は以下の通り。

【マンガ大賞受賞作一覧】

2008年『岳』石塚真一
2009年『ちはやふる』末次由紀
2010年『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ
2011年『3月のライオン』羽海野チカ
2012年『銀の匙 Silver Spoon』 荒川弘
2013年『海街diary』吉田秋生
2014年『乙嫁語り』森薫
2015年『かくかくしかじか』東村アキコ
2016年『ゴールデンカムイ』(野田サトル)
2017年『響~小説家になる方法』(柳本光晴)
2018年『BEASTARS』(板垣巴留)
2019年『彼方のアストラ』(篠原健太)
2020年『ブルーピリオド』(山口つばさ)
2021年『葬送のフリーレン』(原作:山田鐘人 作画:アベツカサ)
2022年『ダーウィン事変』(うめざわしゅん)
2023年『これ描いて死ね』(とよ田みのる)
2024年『君と宇宙を歩くために』(泥ノ田犬彦)
2025年『ありす、宇宙までも』(売野機子)

この受賞作一覧、何がすごいかといえば、熱心な漫画ファンなら分かるかと思いますが、ほとんどの作品が何らかの形でメディアミックス化されていること。

「マンガ大賞」が、この10年前後で人気作品の登竜門として定着してきたことがわかりますね。

「マンガ大賞2026」選考対象となるのは、2025年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、 最大巻数が8巻までの作品(電子書籍で、最大巻数が8巻相当までの作品も含む)。

一次選考で、選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」が選出され、二次選考で、一次選考の結果をもとに得票数10位までの作品がノミネート作品として選ばれます。

そして、選考員がノミネート作品すべてを読んでトップ3を選び、
その結果を集計し、年の一推し『マンガ大賞』を決定。

ノミネート作品は、2026年1月下旬に公式サイトほかで告知予定。
大賞作品は二次選考後の 2026年3月下旬~4月上旬に発表されます。

2026年、漫画好きが選ぶ薦めたい面白い作品の栄誉に輝くのは、果たしてどの作品か? 選考の行方を楽しみに待ちたいと思います。

マンガ大賞2026公式サイト