週刊少年ジャンプ2026年1号(2025年12月1日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『魔男のイチ』(原作:西修 作画:宇佐崎しろ)
『カグラバチ』×『魔男のイチ』W表紙!巻頭カラー!時操の魔法と幾、デスカラスと「背反の魔法」(棺)それぞれの戦いが始まった。試練として1万の死を捧げることを求める棺は、人間の骸を蘇らせてデスカラスにぶつける。反人類魔法の試練は「考えうる限りで最悪の悲劇」であることが多い。デスカラスの心を抉るために棺が蘇らせた骸とは——

「現代最強の魔女」の名の重さを理解し、魔法と対峙するデスカラス。人の心を弄ぶ棺に彼女がどのような顔をするのか、胸が締めつけられます。

●『カグラバチ』(外薗健)
妖刀同士がぶつかる。間接的に真打の恩恵を受けているだけの幽だったが、チヒロと座村をも圧倒していた。市民を続々と避難させて2人をサポートする柴や座村の妖刀の力によって、ついに舞台が整う。幽と一対一で向き合うチヒロの“賭け”とは——

「犠牲を惜しんでは大義は果たせない」と言う幽に対して「民(かれら)を重んじるためにこそ妖刀が在る」と言い切るチヒロ。どこまでもかっこいい主人公です。

●『しのびごと』(原作:たけぐし一本 作画:みたらし三大)
9号部隊の査定として、7号部隊との力合わせのバトルが続く。血界を持たないヒバリたちだったが、ヨダカの分も傷を負える仲間になるため、格上相手にも立ち向かう——一方で、ヨダカは7号部隊のエース・カササギとの手合わせで敗北していた——

これまで何度もピンチを切り抜けてきたヨダカですが、カササギは一筋縄ではいかないようです。

■掲載順チェック!

【今号の掲載順】
魔男のイチ(原作:西修 作画:宇佐崎しろ)<巻頭カラー>
カグラバチ(外薗健)
ONE PIECE(尾田栄一郎)
しのびごと(原作:たけぐし一本 作画:みたらし三大)<センターカラー>
あかね噺(原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将)
SAKAMOTO DAYS(鈴木祐斗)
呪術廻戦≡(原作:芥見下々 作画:岩崎優次)
僕とロボコ(宮崎周平)
さむわんへるつ(ヤマノエイ)<センターカラー>
隣の小副川(鍋ヒデアキ)
ウィッチウォッチ(篠原健太)
JK勇者と隠居魔王(初雛まつり)
逃げ上手の若君(松井優征)
ゴンロン・エッグ(谷崎修平)
鵺の陰陽師(川江康太)<センターカラー>
ひまてん!(小野玄暉)
アオのハコ(三浦糀)
悪祓士のキヨシくん(臼井彰一)
ハルカゼマウンド(原作:後藤冬吾 作画:松浦健人)
灯火のオテル(川口勇貴)
ルリドラゴン(眞藤雅興)

【コメント】
『魔男のイチ』と『カグラバチ』がW表紙を飾りました。次代のジャンプを担う両作がライバルとして鎬を削る——さらに上を目指す勢いを感じられて、読んでいる側も楽しくなってきますね。