週刊少年ジャンプ2025年52号(2025年11月24日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『ONE PIECE』(尾田栄一郎)
エルバフ編大人気!表紙&巻頭カラー!ロジャーとガープとの激闘の末、ロックスの呪いは解けたが、瀕死の身に刃が突き立てられた。島が崩れるほどの大惨事だったゴッドバレー事件は、歴史の頁に刻まれることなく幕を閉じる——。

エルバフの王・ハラルドは、親友であったロックスを見捨てたことを悔いて慟哭していた。覚悟を決めたハラルドが選んだ道とは——歴史には直接残らなかったものの、大きなうねりと幾つもの分岐点を生んだゴッドバレー事件が終わりました。あらためて、カイドウやくまの話を読みたくなります。

●『カグラバチ』(外薗健)
真打を握る幽を、同じく妖刀を持つチヒロと座村が迎え撃つ。剣聖が起こした蠱を肯定し、国重の選択を否定する幽を見据えるチヒロの目は——

真打の攻撃で身を砕かれるチヒロだったが、彼は座村が傷を癒すことを信じ、一閃のために刀を構えていた。全てを終わらせるため、淵天と真打が激突する——よもやクライマックスが近いと錯覚させるような迫力で身震いしてしまいます。

●『灯火のオテル』(川口勇貴)
精神世界でフィルギャと対話するオテル。寒さのなか必死に働いていたオテルと妹の過去を語り、何者でもなかった自分に剣と盾を握らせてくれたとフィルギャに感謝を伝える。フィルギャは暴走してオテルを傷つけてしまうことを恐れていたが、数々の戦いを経たオテルの成長を目の当たりにして——

再び手を取り合ったオテルとフィルギャは、さっそく敵襲に立ち向かうことに——より深くお互いをわかり合ったからこそ、さらに強くなった姿を見せてくれるのが楽しみです。

■掲載順チェック!

【今号の掲載順】
ONE PIECE(尾田栄一郎)<巻頭カラー>
あかね噺(原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将)
SAKAMOTO DAYS(鈴木祐斗)
魔男のイチ(原作:西修 作画:宇佐崎しろ)<センターカラー>
さむわんへるつ(ヤマノエイ)
ウィッチウォッチ(篠原健太)
ゴンロン・エッグ(谷崎修平)
呪術廻戦≡(原作:芥見下々 作画:岩崎優次)
隣の小副川(鍋ヒデアキ)
事実は小説より怪なり(林間宮路)<読切・センターカラー>
しのびごと(原作:たけぐし一本 作画:みたらし三大)
JK勇者と隠居魔王(初雛まつり)
僕とロボコ(宮崎周平)<センターカラー>
ひまてん!(小野玄暉)
カグラバチ(外薗健)
アオのハコ(三浦糀)
悪祓士のキヨシくん(臼井彰一)
逃げ上手の若君(松井優征)
灯火のオテル(川口勇貴)
ハルカゼマウンド(原作:後藤冬吾 作画:松浦健人)

<休載>
鵺の陰陽師(川江康太)

【コメント】
9月に始まった『呪術廻戦≡』と『さむわんへるつ』が好調に推移しています。特に『さむわんへるつ』はゆったりとしたラブコメながら、小気味良いギャグも功を奏して存在感を発揮しています。