10月12・13日開催、神田神保町「サンデー文化祭」に行ってきました

10月12・13日に開催された「サンデー文化祭」に行ってきました(私は12日のみ)。

サンデー本誌やホームページなどで案内されていましたが、「予約不要か、混みそうだな」「天気は良くなさそう、なら空くか」「いや、それでも屋内展示なら、あまり天気は関係ないか」などなど、いろんな考えが浮かんでは消えました。でもって、いろんな考えが浮かびましたが、とにかく出かけました。好天にはならなかったものの、幸いにも雨は降らなかったのでスタンプラリーも無事に回れました。

会場は小学館と出版クラブホール。もう1カ所、スタンプラリーの会場として岩波神保町ビル前レンガ広場があります。いずれも神保町駅の周辺ですし、歩いても10分とかからないでしょう。また13日は一橋講堂でトークショー(事前に抽選あり)が開催されました。

 

 

主な内容として、出版クラブホールでは「連載作品の名シーン展(先生のコメント付き)」「休憩所(古いサンデー本誌読み放題、巨大本誌表紙あり)」「物販(事前予約制)」、小学館では「漫画家の机」「漫画家先生のお宝紹介」「サンデー年表」などがあります。

まずはいろいろ写真をどうぞ(一部を除いて写真撮影可)。

 

個人的に興味深かったのは、漫画家の方々のお宝紹介です。残念ながら写真撮影は不可でしたので、ここでは紹介できませんが、Xにはいくつか投稿されていますので、そちらをどうぞ。

また先生方によるフリードローイングも何カ所かに展示されており、そこも絶好の写真スポットでした。その内の一部ですが、ご覧ください。

休憩所では古いサンデー本誌を読むことができるようになっていました。まさにお宝ですので、読まれる方は、なにとぞ丁寧にお願いいたします。

最後にスタンプラリーの台紙と缶バッジ、くじ引き(はずれでしたが)で貰った「日曜日のメゾンデー」冊子、『葬送のフリーレン』名刺(7種類ある内の「残業代のアウラ」)です。今見ると、ヤフオクやメルカリでいくつも出品されてるんですよね。缶バッジは1500円前後、名刺は1000円くらい。出品するなって注意書きもあったのになあ。その中には缶バッジ5個セットとかの出品もありますし、うーむ。まあ、私は大事に取っておきます。

5年ぶりに開催された2024年は招待制でしたが、今年は予約不要。来年も開催されるかは分かりませんが、機会があったらぜひ行ってみてください。