週刊少年サンデー2025年43号(2025年9月24日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『龍と苺』(柳本 光晴)
竜王戦挑戦者決定戦の第3局開始。IT会社のシンギュラリティに対する考え方が異なる中で、対戦相手となったAIの意思が確認できた苺も真剣に対局に取り組む。局面は序盤から中盤に突入。

ハワードのいかにもなボタンですが、将棋会館そのものが吹き飛ぶとか?人間はトーマスだけと思いたいのですが、そもそもトーマスもホロの可能性があるのかな?会長のセリフでフラグも立っていますしね。

●『シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-』(壱原 ちぐさ)
自前の紋付を作って気合を入れ直すコタ。いよいよ若手10人が対決する練成会が始まる。雑用にも取り組むコタ達をよそに、大勢の観客とともに有力者である五大家も集まってくる。

5人対決ってことは、どっちかが3勝2敗で終わると予想しますが、コタの登場する最終5戦目で勝敗が決まる展開は厳しいなと。逆に言えば、その展開が見ものにもなりそうですが。

●『地上へ』(松江名 俊)
オブジェクトにより大きな被害が出たものの、事故と発表して済ませる政府。総理は特務機関を統括する曲直瀬局長の存在が気になって調べたところ、戦中からの国家機関が大元でないかと推測される。

オブジェクトとともに、超人の正体もとんでもないところまでさかのぼりそうです。結局、人間とは大きく異なる存在として、どんなハッピーエンドになるのでしょうか。まさか全滅エンドではないですよね。

■ 掲載順チェック!

【今号の掲載順】
レッドブルー(波切 敦)
帝乃三姉妹は案外、チョロい。(ひらかわ あや)
MAJOR 2nd(満田 拓也)
魔王城でおやすみ(熊之股 鍵次)
MAO(高橋 留美子)
龍と苺(柳本 光晴)
廻天のアルバス(原作:牧 彰久、作画:箭坪 幹)
シブヤニアファミリー(久米田 康治)
尾守つみきと奇日常。(森下 みゆ)
シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-(壱原 ちぐさ)
シルバーマウンテン(藤田 和日郎)
ヴァンパイドル滾(島本 和彦)
かくかまた(くさかべ ゆうへい)
百瀬アキラの初恋破綻中(晴川 シンタ)
カグライ(原作:レタス 太郎、作画:ましゅ 太郎)
パラショッパーズ(福地 翼)
ロードマギアの弟子~外伝 影も踏ませず~(FLIPFLOPs)
地上へ(松江名 俊)
イチカバチカ(本間 仁助)
魔物の国(みつたに)
ストランド(原作:NUMBER8、作画:益子 リョウヘイ)
十勝ひとりぼっち農園(横山 裕二)

《休載》
葬送のフリーレン(原作:山田 鐘人、作画:アベ ツカサ)
みずぽろ(原作:一色 美穂、作画:水口 尚樹)
写らナイんです(コノシマ ルカ)
トニカクカワイイ(畑 健二郎)
名探偵コナン(青山 剛昌)
界変の魔法使い(田辺 イエロウ)
あおざくら 防衛大学校物語(二階堂 ヒカル)

【コメント】
表紙は『廻天のアルバス』でこれが初表紙とのこと。一方で巻頭カラーは『レッドブルー』。見開きの表紙でインパクト大です。後方掲載が増えていた『シブヤニアファミリー』が中段に浮上。いつの間にか単行本は5巻も出ているんですね。後方常連となっている『ストランド』は恋愛展開が出てきました。これは長期連載へのてこ入れか、それとも大きな方向転換か。

カラーページ冒頭で新連載『ドラゲミス』(栗山 ミヅキ)を単独紹介。ご覧の通り、男女の主人公による冒険ファンタジーのようです。カラーページ冒頭の掲載に至ったのは、編集部の強力なプッシュか、それとも何かの手違いか。