『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』8月8日公開決定!

毎年、劇場版が公開され多くの親子連れが入場する『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ。昨夏公開された第31作目『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は、最高興行収益を記録しました。

さて、2025年の劇場版第32作目『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』の公開開始が8月8日(金)に決まりました。前売り券は、3月7日より発売中です。今年も特典が用意されているので、お早めにお買い求めください。

【映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズとは?】

物語の舞台はインド。

映画版で海外が舞台となるのは、第23作目の『映画 クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 〜サボテン大襲撃〜』(2015年4月公開)と第27作目の『映画 クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』(2019年4月公開)以来です。

今回は野原一家だけでなく、カスカベ防衛隊の4人(カザマくん・マサオくん・ボーちゃん・ネネちゃん)や組長先生こと園長先生の高倉文太も一緒にインドに行きます。

ティザービジュアルも公開されているので、劇場で会えるまではこのティザービジュアルでいろいろと想像しておきましょう。

【映画の見どころは?】

「インドといえば、派手なダンス」だけあり、ティザービジュアルでも踊る場面がここぞとばかりに全面に出ています。

そして今回は、いつも後ろからみんなを支えているキャラクターに見えるボーちゃんが、いつものボーちゃんと違う感じになるようです。

どんなボーちゃんになってしまうのでしょうか。

そして、カスカベ防衛隊の絆は取り戻せるのかがこれからの楽しみといえます。

【コミカライズは?】

執筆時点(3月24日現在)では、公式サイトでも公開されていないので、コミカライズ開始はもう少し先になると思われます。

例年通りであれば、7月頃までにコミカライズが終了して、8月の劇場公開日に合わせて、コミックスが発売されるというのが流れです。

この数年は、高田ミレイ先生が作画を担当しているコミカライズ版。

今年は誰になるのかも、ひそかな楽しみですね。