週刊少年マガジン 2025年14号(2025年3月5日発売)

■掲載漫画ピックアップ

●『甘神さんちの縁結び』(内藤マーシー)
真昼が医者になったきっかけは、母を亡くして何も信じられなくなった瓜生の心を救うためだった。だから瓜生が医者になって神社も継いでくれることが彼女にとっては何よりの幸せなのだ。真昼の優しい願いに決意を新たにする瓜生だった。最新コミックス19巻が3月17日発売。

●『ダイヤのA act.II 外伝 帝東vs鵜久森』(寺嶋裕二)
鵜久森・梅宮の放った打球は帝東を下し、鵜久森を東東京代表として甲子園球場に導いた。甲子園では二回で敗退するも、その雄姿は戦ったチームの旨に向かく刻まれたのだった。単行本は5月16日発売予定。

●『彼女、お借りします』(宮島礼吏)
雨のジョイポリスで対話を重ねながら互いの理解を深めていく和也と水原。直球な問いで異性との関りを模索してきた水原から、ついに究極の質問が。
「どうして私の事好きって言えるの?」
コミックス第39巻とスピンオフ『彼女、人見知ります』第3巻も好評発売中。

■掲載順チェック!

【今号の掲載順】
甘神さんちの縁結び(内藤マーシー)
ダイヤのA act.II 外伝 帝東vs鵜久森(寺嶋裕二)
彼女、お借りします(宮島礼吏)
戦隊大失格(春場ねぎ)
はじめの一歩(森川ジョージ)
生徒会にも穴はある!(むちまろ)
スルガメテオ(田中ドリル)
真夜中ハートチューン(五十嵐正邦)
ガチアクタ(裏那圭)
カッコウの許嫁(吉河美希)
灰仭巫覡(大暮維人)
黒岩メダカに私の可愛いが通じない(久世蘭)
シャングリラ・フロンティア(硬梨奈/不二涼介)
ゆめねこねくと(澤田コウ)
黙示録の四騎士(鈴木央)
ばっちりスクラッチ(ぷなつ)
よわよわ先生(福地カミオ)
青のミブロ -新瀬組編-(安田剛士)
色憑くモノクローム(内山敦司)
ラブフォーティ(華鳥ジロー/伊藤星一)
背後霊(大橋盛平)※よみきり
自販機と私(椿太郎)※よみきり

【コメント】
コミックス最新刊が発売になったりメディアミックスされたりと何かと話題の作品が前号よりも大幅に順位を上げてトップ3を飾る今号。4月から7月にかけて6作品の新連載が告知され、今年はマガジン連載陣に大きな動きがある予感だ。そんな中で『ラブフォーティ』が今号でフィナーレを迎えた。最終第4巻は来月4月16日発売。