【2021年まとめ】今年に亡くなった漫画家や関係者(1~7月)

2021年も残り数日。この時期に新聞や雑誌の記事になるのが、1年間に亡くなった有名人や著名人の話題です。そこで2021年に亡くなった漫画家や関係者を集めてみました。長くなるため、1~7月と8~12月に分けてあります。

【1月】
なし

【2月】
なし

【3月】
2日 清水勲さん。享年81歳。漫画研究家。京都国際マンガミュージアム顧問。代表的な著書は『明治の諷刺画家・ビゴー』(新潮選書)、『手塚治虫マンガの魅力』(清山社)、『サザエさんの正体』(平凡社)、『四コマ漫画 北斎から「萌え」まで』(岩波新書)など。

26日 琴剣淳弥さん。享年60歳。元力士(最高位は三段目)で引退後に漫画家となりました。日本相撲協会の公認漫画家。代表作は『やぐら太鼓の詩』(芳文社「まんがスポーツ」連載)、『マンガちゃんこ入門』(講談社刊)、『相撲の歴史と文化』(日本相撲協会)など。

【4月】
4日 橋田壽賀子さん。享年95歳。脚本家。代表作は『おしん』『いのち』『春日局』『渡る世間は鬼ばかり』など。『おしん』は宗美智子さんの作画で全2巻のコミックスとなっています。脚本家となる前に少女漫画の原作も手掛けており、高橋真琴さん作画の『プチ・ラ』『プリンセス・アン』などがあります。

8日 武良幸夫さん。享年96歳。『ゲゲゲの鬼太郎』などの代表作がある漫画家、水木しげるさんの弟。水木プロダクションの設立やマネージャーとして活躍されていました。

13日 榎そのさん。享年93歳。漫画家。社会時評や演劇を題材とした作品を発表されていました。代表作は『おしゃもじ時評』(主婦連たより)、『トマトさん』(西日本新聞)など。

16日 久松文雄さん。享年77歳。漫画家。代表作は『スーパージェッター』、『まんがで読む古事記』(青林堂)など。『UFO戦士ダイアポロン』、『ヤッターマン』、『未来少年コナン』などのコミカライズも手掛けています。

28日 星野架名さん。享年57歳。漫画家。代表作は『緑野原学園』シリーズ(白泉社)、『妙子と青』シリーズ(白泉社)など。白泉社公式サイト(https://www.hakusensha.co.jp/information/60586/)にて「訃報 星野架名先生が逝去されました」の発表がありました。

【5月】
5日 富永一朗さん。享年96歳。漫画家。代表作は『チンコロ姐ちゃん』、『ポンコツおやじ』など。中京テレビ系列で放送された『お笑いマンガ道場』にレギュラー出演し、同じくレギュラー出演していた漫画家の鈴木義司さんとの掛け合いが人気でした。

6日 三浦建太郎さん。享年54歳。漫画家。代表作は『ベルセルク』、『王狼伝』、『ドゥルアンキ』(原作)など。白泉社「ヤングアニマル」で連載中だった『ベルセルク』は未完となっていますが、12月24日に単行本41巻が発売されました。白泉社公式サイト(https://www.hakusensha.co.jp/information/60696/)にて「訃報 三浦建太郎先生が逝去されました」と日本語の他、4か国語で発表がありました。

 

【6月】
30日 増山法恵さん。享年71歳。漫画原作者。小説家。竹宮惠子さん作画の『変奏曲』の原作などを担当されていました。竹宮惠子さんのプロデューサーやマネージャ的役割も勤めたとのことです。小説の代表作に『神の子羊』、『永遠の少年 : 英国パブリックスクール・ミステリー』があります。

【7月】
6日 かやはるかさん。享年不明(31歳?)。漫画家。ライトノベル『魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』のコミカライズを担当されていました。詳細なプロフィールは不明ですが、アトパカ「かやはるか先生の年齢特定!31歳で性別は女性?【wikiプロフィール】」(https://m-artpark.com/kayaharuka-wiki/)によると、享年を31歳との推測がなされています。

18日 和田洋人さん。享年46歳。漫画家。代表作は『ファラ夫』(週刊ヤングマガジン)、『殿さまとスティッチ』(コミックDAYS)、『ヤンキー水戸黄門』(イブニング)。連載中の『ヤンキー水戸黄門』は未完となりました。

 

31日 サトウサンペイさん。享年91歳。漫画家。代表作は『アサカゼ君』(漫画サンデー)、『フジ三太郎』(朝日新聞)、『夕日くん』(週刊朝日)など。

 

和田先生は亡くなられる前日にもツイートされていました。

急な死去だったことが推察できます。