週刊少年ジャンプ 2020年30号(2020年6月27日発売)

■掲載漫画ピックアップ
jump_2020.30
●『灼熱のニライカナイ』(田村隆平)
新連載第3弾は、『べるぜバブ』『腹ペコのマリー』の田村隆平先生の新作!ハートフル&ハードボイルドな海と少女と刑事の物語だ。現場に駆けつけると身内の警察官にまで応援要請される刑事の鮫島巡査。あまりに破天荒なため、クビは免れたものの、「小笠原の島とかでのんびりすれば?」ということで、秒で左遷されてしまっや。しかしその島には摩訶不思議な上司と言い伝えがあって……?!

●『アクタージュ act-age』(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)
大河の主役・環の少女時代を勝ち取った夜凪。第一話の打ち合わせに参加するが、昭和の大御所や歌舞伎界の異端児、ベテラン二枚目俳優たや元トップアイドルなど、荘厳なメンツが並ぶ。その中で、夜凪たちが演じる主人公の実の娘であるベテラン女優は、「あと30年若かったら自分で彼女を演じたかった」と、暗に夜凪たちでは難しい役であるとにおわせる。カチンと来たセリフに夜凪は皐月の代わりに啖呵を切って……?!

●『呪術廻戦』(芥見下々)
呪霊によって10本の指を飲まされた、気を失ったままの虎杖。しかし目覚めたのは圧倒的邪悪に満ちた宿儺だった。まずは女子高生たちが今の夏油を殺してくれと頼むが、無下に殺される。そして呪霊の願いは何かと聞いた時も「必要ない」と切り捨てる。しかし呪霊も必死だ。その様子を見た宿儺は、「俺に一撃でも入れられたらオマエの下についてやる」と余裕の約束を交わし──?!

■掲載順チェック!
【今号の掲載順】
灼熱のニライカナイ(田村隆平) <巻頭カラー> <新連載>
僕のヒーローアカデミア(堀越耕平)
ハイキュー!!(古舘春一)
破壊神マグちゃん(上木敬) <センターカラー>
アクタージュ act-age(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)
タイムパラドクスゴーストライター(原作:市間ケンジ 作画:伊達恒大)
Dr.STONE(原作:稲垣理一郎 作画:Boichi) <センターカラー>
あやかしトライアングル(矢吹健太朗)
森林王者モリキング(長谷川智広)
マッシュル-MASHLE-(甲本一) <センターカラー>
ボーンコレクション(雲母坂盾)
呪術廻戦(芥見下々)
ブラッククローバー(田畠裕基)
夜桜さんちの大作戦(権平ひつじ)
アンデッドアンラック(戸塚慶文)
チェーンソーマン(藤本タツキ)
AGRAVITY BOYS(中村充志)
ミタマセキュ霊ティ(鳩胸つるん)
ぼくたちは勉強ができない(筒井大志)
《休載》
ONE PIECE(尾田栄一郎)
HUNTER×HUNTER(冨樫義博)

【コメント】
今号は最終回を迎えた作品はなし。『アクタージュ act-age』が急浮上したが、この展開なら当然だろう。また息のつけない展開が待っていそうだ。まだスピンオフが残っている『ぼくたちは勉強ができない』が低迷気味。古橋ファンはどうした?!『チェーンソーマン』も急展開を迎え、珍しい誌面構成となっている。新旧ともに楽しみな作品が勢揃いしそうだ。