週刊少年マガジン 2020年11号(2020年2月12日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
2020WM_no11
『XEVEC』(bose/下内遼太)
超法治都市”ヘミスフィア”では、量子コンピューター・XEVECにより物理的に法の下の平和が守られる、はずだった……。ヘミスフィアを訪れた法曹志望の女子高生・シムラ深月は、無残に姉の殺害容疑をかけられてしまう。身の潔白を証明し、姉の死の謎を探るために深月が頼ったのは、”外法屋”クドウ鎮馬!!新連載!!

『ブルーロック』(金城宗幸/ノ村優介)
4 vs 4は最終決戦に臨む世一。試合に勝って二次選考を突破し、廻の奪還なるか!?

『カッコウの許嫁』(吉河美希)
互いに親睦を深めてほしいエリカの父のはからいで、2人きりで2週間豪邸暮らしをする羽目になった凪とエリカ。結婚の意思はないと示すため、互いに一切関わり合いにならないとりきめを交わしたが……?

■掲載順チェック!
【今号の掲載順】

XEVEC(bose/下内遼太)
ブルーロック(金城宗幸/ノ村優介)
男子高校生を養いたいお姉さんの話(英貴)
五等分の花嫁(春場ねぎ)
カッコウの許嫁(吉河美希)
東京卍リベンジャーズ(和久井健)
ドメスティックな彼女(流石景)
DAYS(安田剛士)
線は、僕を描く(砥上裕将/堀内厚徳)
ヒットマン(瀬尾公治)
川柳少女(五十嵐正邦)
彼女、お借りします(宮島礼吏)
なれの果ての僕ら(内海八重)
EDENS ZERO(真島ヒロ)
生徒会役員共(氏家卜全)
ダイヤのA act.II(寺嶋裕二)
七つの大罪(鈴木央)
はじめの一歩(森川ジョージ)
ランウェイで笑って(猪ノ谷言葉)
オリエント(大高忍)
炎炎ノ消防隊(大久保篤)
死神サイ殺ゲーム(門馬司/大前貴史)
化物語(大暮維人/西尾維新)

【コメント】
『それでも歩は寄せてくる』『ネクロマンス』『不滅のあなたへ』と根強い人気の作品がお休みの今号は、新連載『XEVEC』が巻頭カラーを飾る。法廷サスペンスとSFバトルをミックスさせたストーリーで、これからのマガジンを牽引してくれると期待が持てる。その他の掲載順は中堅作品を前方に寄せた配置。『線は、僕を描く』は最終回。完結巻となる単行本第4巻は3月17日(火)発売予定。