週刊少年ジャンプ 2019年36・37号(2019年8月5日発売)

■掲載漫画ピックアップ
jump_2019.36・37
●『ONE PIECE』(尾田栄一郎)
劇場版最新作を目前に控えて、「飛び出すルフィ特製クリアスタンディ」付録付きの今号。見開きの扉でも楽しそうな(?)ディナーの様子が描かれている。本編ではすっかり麦わらの一味の手配書の人相書きが出回り、身動きもままならない。囚われているローは、部下たちに自分が捕まったとは絶対に話すなと言われ、肝心の鬼ヶ島では目覚めたビッグ・マムが旧知の男と出会い、予測不可能、回避不可避の戦いが始まりかけていた!!

●『Fけん』(松井優征)
『暗殺教室』の松井優征先生の久々の読み切り。懸命に真面目に熱心に竹刀を振るい、しかし弱小チームから脱出できない富士が大将を務める剣道部。ところがある日、「マネージャーになりたい」と現れた、顔も身体も完璧な美少女によって、各々の部員の持つ「フェチ」を最強に開花させられ、おかげで試合は猛攻による一本勝ちか、やりすぎによる反則負けのどちらかというチームになる。果たして唯一フェチのない富士は……?

●『アクタージュ act-age』(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)
「天使」の面影なんてまるで失ってしまった百城千世子は、鬼気迫る怒りの「羅刹女」の演技を繰り広げる。しかし、もともと天才ではなくすべて感性と努力で上り詰めた千世子では、ただ上手いだけの演技では夜凪に勝てないと黒山は思う。千世子もそれは認識していて、だからこそ「天使」を捨ててまで夜凪に勝とうと必死になっている。千世子が10年かけて築いたものを半年で追い抜こうとしている夜凪には、負けるなんて悔しい!!

■掲載順チェック!
【今号の掲載順】
ONE PIECE(尾田栄一郎) <巻頭カラー>
鬼滅の刃(吾峠呼世晴)
約束のネバーランド(原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか)
Dr.STONE(原作:稲垣理一郎 作画:Boichi)
ブラッククローバー(田畠裕基)
Fけん(松井優征) <センターカラー> <特別読切>
ハイキュー!!(古舘春一)
呪術廻戦(芥見下々) <センターカラー>
ぼくたちは勉強ができない(筒井大志)
僕のヒーローアカデミア(堀越耕平)
チェーンソーマン(藤本タツキ) <センターカラー>
アクタージュ act-age(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)
ゆらぎ荘の幽奈さん(ミウラタダヒロ)
最後の西遊記(野々上大二郎)
サムライ8 八丸伝(原作:岸本斉史 作画:大久保彰)
神緒ゆいは髪を結い(椎橋寛)
トーキョー忍スクワッド(原作:田中勇輝 漫画:松浦健人)
ふたりの太星(福田健太郎)
ビーストチルドレン(寺坂研人)
《休載》
HUNTER×HUNTER(冨樫義博)

【コメント】
8月9日(金)に劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』が上映開始する今号では、連載陣がそれぞれ海賊帽をかぶっての総出演という豪華な表紙が目印!大盛り上がり必至なので、ぜひともネタバレが流れ出す前に見に行こう!久々に読み切りで掲載された『Fけん』は、なんともマニアックで際どい!でも可愛い!相変わらず弾けていて安心した読者も多いだろう。『サムライ8 八丸伝』が下降気味なのが気になるが、展開も変わりつつあるので、この先に期待したい。お盆があるので、次号は8月19日(月)発売だ!