【ネタバレ感想】『線は、僕を描く』【週刊少年マガジン29号(2019年6月19日発売~)】

モノクロームの線が導く鮮やかな青春模様

孤独な大学生・霜介がバイト先で出会った風変わりな老人は、水墨画の大家・篠田湖山だった。誘われるまま一緒に水墨画の展覧会を観覧した霜介は、湖山から弟子と誘われ新たな世界の入口に立つ。砥上裕将のメフィスト賞受賞作を『この剣が月を斬る』の堀内厚徳が描く!!