週刊少年ジャンプ 2018年47号(2018年10月22日発売)

■掲載漫画ピックアップ
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●『ONE PIECE』(尾田栄一郎)
「TGC熊本2019」とのコラボ記念巻頭カラーで、扉絵にはビッグ・マムまで含めた(!)女性キャラがオシャレなファッションで大集合。大きすぎてほとんど見切れていますが、しらほしもいます!ワノ国編も絶好調で、ルフィたちの決戦の地は「鬼ヶ島」と呼ばれるカイドウと百獣海賊団の本拠地になるとか。しかし、突如空から現れた巨大な龍は──?!

●『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎 作画:Boichi)
ストーンワールドになる前は、瀕死の状態だった妹のために、お金を稼ぐための結果として「霊長類最強」と呼ばれるに至った司。その妹を蘇らせられるかも知れないという千空に賭け、復活液を使う。そして見事に病まで克服して生き返った妹の未来だったが、その虚を突いて本物の「悪」が動いていた!!

●『アクタージュ act-age』(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)
巌裕次郎緊急入院のニュースは、既にスマホのニュース速報を通して客席にも知れ渡っていた。もはや誰も公演を観る余裕もなくなっている。しかし舞台の証明は落とされ、予定通りに開演。冒頭で阿良也が観客を瞬時に引き込み、「脇役」の亀太郎が畳み掛ける!「巌裕次郎の舞台はここからが本番だ」と、続く夜凪やアキラたちは示していけるのか?!

■掲載順チェック!
【今号の掲載順】
ONE PIECE(尾田栄一郎) <巻頭カラー>
約束のネバーランド(原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか)
ブラッククローバー(田畠裕基)
呪術廻戦(芥見下々) <センターカラー>
HUNTER×HUNTER(冨樫義博)
THE COMIQ(高橋和希) <短期集中連載>
鬼滅の刃(吾峠呼世晴) <センターカラー>
ハイキュー!!(古舘春一)
Dr.STONE(原作:稲垣理一郎 作画:Boichi)
BORUTOーボルトー(原作・監修:岸本斉史 漫画:池本幹雄 脚本:小太刀右京) <センターカラー>
アクタージュ act-age(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)
ジモトがジャパン(林聖二)
火ノ丸相撲(川田)
食戟のソーマ(原作:附田祐斗 作画:佐伯俊)
ぼくたちは勉強ができない(筒井大志)
ゆらぎ荘の幽奈さん(ミウラタダヒロ)
アリスと太陽(凸ノ高秀)
総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書田中誠司(天塚啓示)
思春期ルネサンス!ダビデ君(黒木雄心)
《休載》
僕のヒーローアカデミア(堀越耕平)
ワールドトリガー(葦原大介)

【コメント】
もしかして『ジモトがジャパン』と『思春期ルネサンス!ダビデ君』は、毎回掲載位置が交互になることになっているのだろうか?偶然にしてはできすぎなので、きっとそうなのかも知れない。短期集中連載の『THE COMIQ』は何回の連載期間なのかは不明だが、サクサク進んでいるので、意外と早くまとまるのだろうか?早くも核心に迫ってきた。久々にやや浮上した『食戟のソーマ』も、創真の「気に食わねー」が気になる!次号からはようやく『ワールドトリガー』が復帰するので、こちらも楽しみにしたい!