週刊少年サンデー 2018年27号(2018年5月30日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
WS0427
●『初恋ゾンビ』(峰浪 りょう)
タロウのいないところでイブと話すリリト。イブの「指宿くん(リリト)が女の子だったらよかった」との望みを聞いて、涙を流すリリト。

ボタンの掛け違いは後になるほど、直すのに手間が必要になります。もっとも、最後は収まるところに収まるハッピーエンドの伏線とも言えそうです。

●『保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~』(栗山 ミヅキ)
賞金首と勘違いされた男の護衛に付いていたガンマンは、エヴァンスの父親だった。エヴァンス父は相変わらずの凄腕で、賞金稼ぎを退かせる。

長期連載になったからなのかもしれませんが、やっぱりエヴァンス父は生きていたんですね。さて親子で残りの賞金稼ぎ達をどう片づけるのか見ものです。

●『天使とアクト!!』(ひらかわ あや)
映画での演技が評価されて、声優アカデミー賞で新人賞を獲得したアクト。最優秀主演女優賞を獲得したなりに、告白の返事を聞くために追いかける。最終回。

予定調和ですが、ちょっと尻切れトンボのような感じもあります。アクトと違って、なりの家族とかがほとんど出てこなかったですしね。まずは来週号掲載予定の新作読切『少年Aとナイショの7日間』に期待しましょう。

■ 掲載順チェック!
【今号の掲載順】
初恋ゾンビ(峰浪 りょう)
5分後の世界(福田 宏)
銀の匙 Silver Spoon(荒川 弘)
ゼロの日常(新井 隆広、原案協力/青山 剛昌)
犯人の犯沢さん(かんば まゆこ、原案/青山 剛昌)
探偵ゼノと7つの殺人密室(七月 鏡一/杉山 鉄平)
MAJOR 2nd(満田 拓也)
メメシス(柳生 卓哉)
保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~(栗山 ミヅキ)
シノビノ(大柿 ロクロウ)
クロノマギア(土星 フジコ)
マリーグレイブ(山地 ひでのり)
サイケまたしても(福地 翼)
SWITCH(波切 敦)
君は008(松江名 俊)
トニカクカワイイ(畑 健二郎)
双亡亭壊すべし(藤田 和日郎)
古見さんは、コミュ症です。(オダ トモヒト)
BE BLUES!~青になれ~(田中 モトユキ)
天使とアクト!!(ひらかわ あや)
第九の波濤(草場 道輝)
あおざくら 防衛大学校物語(二階堂 ヒカル)
舞妓さんちのまかないさん(小山 愛子)
蒼穹のアリアドネ(八木 教広)
魔王城でおやすみ(熊之股 鍵次)
天野めぐみはスキだらけ!(ねこぐち)
キング・オブ・アイドル(若木 民喜)
BIRDMEN(田辺 イエロウ)
妖怪ギガ(佐藤 さつき)
十勝ひとりぼっち農園(横山 裕二)
《休載》
絶対可憐チルドレン(椎名 高志)
名探偵コナン(青山 剛昌)
RYOKO(三ツ橋 快人)
アラタカンガタリ~革神語~(渡瀬 悠宇)

【コメント】
コナンのスピンオフ作品『ゼロの日常』と『犯人の犯沢さん』が並んで上位掲載。これで少しは売上が伸びるでしょう。新連載の『SWITCH』は中段掲載が続きます。『MAJOR 2nd』や『BE BLUES!~青になれ~』も同様ですが、こうした成長譚はスピードが問題なんですよね。『魔王城でおやすみ』が珍しく後方掲載。人気はありますし、またすぐに浮上するでしょう。