人気漫画を題材にしたゲーム『ベルセルク無双』発表にファンが沸く!

6月13日、大手ゲームメーカーのコーエーテクモゲームスは、『無双』シリーズ最新作となる『ベルセルク無双』を発表した。対応ハードはPS4、PS3、PS Vita。累計4000万部を誇る日本屈指のファンタジーバトル漫画が『無双』化されるとあって、さっそくネットではファンが活発にコメントを投じている様子だ。

ざっくり補足説明しておくと、『無双』シリーズは『三国無双』『ガンダム無双』『ワンピース 海賊無双』など、有名漫画やアニメの(または歴史に登場した)キャラクターが画面狭しと暴れまわり、“一騎当千”気分が味わえる痛快なゲームである。そして新作のベースとなった『ベルセルク』は、人外の存在である「ゴッドハンド」に大切な人々を殺戮された剣士・ガッツが、壮絶な復讐に身を投じる作品。この原作からしてまさに“ガッツ無双”であり、『無双』シリーズとは相性良好だろう。

ネットの声を拾ってみると好意的なコメントが目立つが、一方で「登場キャラクターの強さバランスは大丈夫なの?」と懸念する人もそれなりにいるようだ。

『ベルセルク』原作では身の丈を超える大剣を軽々と振り回してモンスターをなぎ倒すガッツの戦闘力が(人間キャラとしては)突出しており、武闘派キャラが揃った『ワンピース』『三国志』などとは異なる。無理にほかの人間キャラをガッツ並みの強さにすると原作ファンに違和感が生じるし、かといってガッツばかり強くてはゲームバランスに問題が出かねない。ここはクリエイター側の絶妙な調整能力に期待したいところだ。

すでに『無双』シリーズ自体は今年で19年という長い歴史を誇り、その蓄積されたノウハウは膨大なはず。2016年中に発売されるという『ベルセルク無双』がどこまで原作を再現し、どのような痛快アクションゲームになるのか、ファンなら要チェックである。