「今年もやります!」一番面白いマンガを決める「マンガ大賞2016」開催へ

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マンガ好きたちが面白いマンガを選ぶ「マンガ大賞」が2016年も開催されることが、2016年1月1日「マンガ大賞」公式サイトで発表された。

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マンガ大賞公式サイトより)

「面白いマンガを誰かに薦めたい」というマンガ好きたちが主催する「マンガ大賞」は2016年で第9回目の開催となる。これまでの受賞作品は以下のとおり。

2008年『岳』石塚真一
2009年『ちはやふる』末次由紀
2010年『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ
2011年『3月のライオン』羽海野チカ
2012年『銀の匙 Silver Spoon』 荒川弘
2013年『海街diary』吉田秋生
2014年『乙嫁語り』森薫
2015年『かくかくしかじか』東村アキコ

「マンガ大賞2016」の選考対象作品は2015年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、 最大巻数が8巻までの作品。ノミネート作品は、2016年1月中旬にサイト上、並びに各メディアにて発表される。

今年、「一番面白いマンガ」の栄誉に輝くのは、果たしてどの作品になるのか、楽しみだ。

【関連URL】
マンガ大賞公式サイト
http://www.mangataisho.com/