週刊少年サンデー2024年25号(2024年5月15日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『廻天のアルバス』(原作:牧 彰久、作画:箭坪 幹)
打倒魔王を目指す勇者アルバス・ストライド。過去に戻る異能の持ち主である勇者は36回目の旅立ちだった。僧侶フィオナ・ユミールを仲間にしたのは完璧な未来を目指すため。新連載。

まず、愛犬ラッキーの死に間に合うために4年以内のクリアを目指すとして、最短では1年くらいで何とかなるのかなあ。眠らせて攻撃はセオリーですが、どこまで通用するのか。 続きを読む

世界一稼ぐフットボールプレーヤーを目指す男の物語『ナリキンフットボール』

サッカーの走行距離は、1試合平均で約10kmです。多く走る選手は12~13km前後で、多く走っている人の中には14kmという選手もいます。その他には「スプリント(全力疾走)」もデータとして記録されているそうです(参考:スポジョバ)。

もちろん天性の身体能力や運動能力による差は、少なからず影響するのは確かです。しかし、小さな差であればデータを駆使することで逆転することもできます。平凡なサッカー選手が、データを見て弱点を突くことで勝利に導き、世界一稼ぐフットボーラーを目指す様子を描く作品が『ナリキンフットボール』です。 続きを読む

【特集:『はたらく細胞』シリーズ-26】 お薬とタッグで病気を退治『はたらく細胞 おくすり』

風邪をひくなど病気になったとき、痛みが出たときなど、自然治癒力だけではどうにもならなると、それらの症状を改善するために医薬品を服用します。ただし、服用後すぐに効果が出るわけではなく、ある程度の時間が経過してから効能が現れるのが通常です。

その中で、おくすりと協力して体内のピンチから守るべく休まずに働き続けるのが、私たちの体内に約37兆個ある細胞たち。そんな細胞・医薬品の働きについて、擬人化したマンガとして『はたらく細胞 おくすり』を紹介します。原作・構成を割田コマ先生、作画を九似良先生が担当。本作がシリーズ第12作目のスピンオフです。 続きを読む

志村貴子先生の『淡島百景』最終巻5巻が5月13日発売&アニメ化決定!

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舞台に立つことを夢見た少女たちの奮闘、彼女たちが通う歌劇学校の光と闇を描いた『淡島百景』は、2024年3月に最終話を発表して無事完結しました。5月13日には、完結巻の5巻がいよいよ発売です。

その『淡島百景』ですが、アニメ化が発表されました。放送日やキャスト・スタッフなどの詳細は、まだ明らかになっていないので、続報が出次第追って書いていきます。 続きを読む

週刊少年サンデー2024年24号(2024年5月8日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『龍と苺』(柳本 光晴)
100年後の未来でもアマ竜王となった苺。過去と同様に6組ランキング戦でもプロ棋士を相手に勝ち抜いていく。しかし以前の苺を見知っていた志水会長は「藍田先生じゃない」と発言。

正体不明のまま続きそうですが、現状で正体を察しているのがハワード(塚原の子孫?)だけってのも面白いところ。しかし100年後の名前って、こうなっちゃうんでしょうか。 続きを読む

週刊少年マガジン 2024年23号(2024年5月8日発売)

■ 掲載漫画ピックアップ
●『真夜中ハートチューン』(五十嵐正邦)
路上ライブへの決意を固めてCDに収録する曲を作り始めた六花だったが、最後の一曲だけがどうしても終わらない。本当に大切な人に伝えたい大切な言葉を直接伝えないで曲にしてしまうのはアンフェアでなのではないかと迷う六花に、山吹のアドバイスは? 単行本第3巻も続々重版、好評発売中。

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ほろ苦い始まりから這い上がる!大学野球の下剋上ストーリー!『4軍くん(仮)』

高校野球で春のセンバツもしくは夏の選手権に出場した選手、もしくは地区大会でベスト4以上の成績を残した選手、結果は残せなくても将来の指導者を目指す選手の大半は、大学進学または社会人に進んで野球を続けます。

しかし、大学は全国から猛者が集まってくる場所。特に都心にある大学であれば、レギュラーはおろか、ベンチ入りメンバーの座を勝ち取ることすら容易ではありません。そんな大学野球で這い上がろうとする大学生の戦いを描いた物語が、『4軍くん(仮)』です。本作は、上記リンクもしくはスマホアプリでも読めます。 続きを読む

「コミック乱」6月号表紙でそろい踏み、松本幸四郎、市川染五郎らの出演で『鬼平犯科帳』が新たに実写化

池波正太郎先生の名作『鬼平犯科帳』シリーズの新たな実写作品となる劇場版『鬼平犯科帳 血闘』が5月10日に公開されます。

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『アンメット ある脳外科医の日記』がフジテレビ系列でドラマ化

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医療系の作品は、古くは半世紀以上前から存在し、マンガ・小説・ドラマとも人気の高いコンテンツです。相変わらず、医療系作品は医師もしくは看護師が主人公になる割合が高い傾向にあり、医療の高度化に伴って専門的な内容に絞られる傾向にあります。

その中でも、難易度の高い診療科目ともいわれる脳神経外科医に焦点を当てた『アンメット~ある脳外科医の日記~』が、今年4月より関西テレビ制作・フジテレビ系列にてドラマ化。本作は元脳外科医の子鹿ゆずる氏が原作を担当し、コミックスは14巻まで発行されています。 続きを読む

娘と泥棒が入れ替わり!不穏系ほのぼのコメディー『こどもどろぼう』

入れ替わり設定は、マンガ・小説・映画・ドラマを問わず、よくある設定です。入れ替わる対象が異性か、同性かで違いはあるものの、有名な作品としては古くは平安時代の『とりかえばや物語』から、映画ではチャップリンの「独裁者」や大林宣彦作品の「転校生」などがあります。

さて、新たな入れ替わり作品として、今回ご紹介するのは新鋭マンガ家・山吹先生の『こどもどろぼう』という作品です。本作は、『ネギのゆくえ』にて、第83回ちばてつや賞一般部門準大賞を受賞した作者のデビュー作です。 続きを読む